#イタリア #ナポリ #国立考古学博物館 - Spherical Image - RICOH THETA
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こんにちは、ほくほくです。
2四半期連続でマイナス成長となっていたアメリカのGDPがプラスに転じました。
米GDP、第3四半期は2.6%増 貿易赤字縮小が寄与も需要鈍化
米商務省が27日発表した2022年第3・四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期より2.6%増えた。貿易赤字の大幅な縮小が全体を押し上げた。ロイターがまとめたエコノミスト予想は2.4%増だった。
一方、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げで個人消費は抑制され、実際の経済の健全性は示された数値を下回っている。米経済活動の3分の2超を占める個人消費の伸びは1.4%増と、増加率は第2・四半期の2.0%から鈍化した。
第3・四半期GDP成長率のエコノミスト予想は0.8─3.7%まで幅があった。
BMOキャピタル・マーケッツ(トロント)のシニア・エコノミスト、サル・グアティエリ氏は「輝かしい見出しだが、中身を見れば米経済のより深刻な状況が示されている。失速は明らかだ」と指摘。「過去および将来のFRBによる利上げの影響はまだ完全に現れておらず、米経済は来年上半期に緩やかに悪化するだろう」と述べた。
第2・四半期のGDPは0.6%減で、2四半期連続のマイナス成長だった。2四半期連続のマイナス成長はテクニカルリセッションの定義とされるため、景気後退入りが懸念されていた。
第3・四半期の貿易赤字が縮小した一因は、需要の鈍化を背景に輸入が減少したため。輸出はおおむね増えた。貿易赤字の縮小によりGDP成長率は2.77%ポイント押し上げられた。
22年上半期のGDPがマイナス成長になったのは、貿易と在庫の変化が激しかったことが背景にある。2022/10/28 0:00 ロイター
貿易赤字の縮小がGDPを押し上げた模様。
まだ継続して利上げが行われるかもしれません。
ところで、10月の政府・日銀が行った為替介入の金額が発表されました。
政府・日銀の市場介入額、過去最大の月間6兆3499億円…財務省が発表
財務省は31日、政府・日本銀行が9月29日〜10月27日の約1か月間に行った外国為替市場での市場介入額が、6兆3499億円に上ったと発表した。
大半は、急激な円安を食い止めるために10月21日深夜〜22日未明に行った円買い・ドル売り介入によるものとみられる。続けて24日にも円買い介入を行ったとの見方がある。月間の円買い介入額として過去最大だった。2022/10/31 19:12 読売新聞
月間の介入額としては、過去最大だったそうです。
為替介入は、円高の時に円売りドル買いを行い、今回のように円安の時に円買いドル売りを行うもの。
安い時に買ったドルを高値で売ることになるので・・・今回の取引でいくらぐらい儲かったのか、個人的には興味があります。
平均120円で仕入れたドルを、今回145円ぐらいで6兆円分売ったのであれば・・・1兆円は儲けていそうですね。
うらやましい。
本日の収入は 2,199 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 4,472,445 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(12,679,182円) +スワップ(164,263円) +出金額合計(879,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(8,250,000円) |
政府・日銀にはまったく及びませんが(笑)、少し利益が出ました。
明日から11月ですね。
今年も残り2ヵ月、良い成績を残せるよう頑張りましょう!