#イタリア #フィレンツェ #洗礼堂 - Spherical Image - RICOH THETA
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こんにちは、ほくほくです。
ユーロ圏の第1四半期GDP速報値が発表されました。
ユーロ圏GDP 1〜3月の伸び率+0.1% インフレと利上げが重荷に
ドイツやフランスなどユーロ圏の今年1月から先月までのGDP=域内総生産の伸び率は、前の3か月と比べてプラス0.1%となりました。インフレと利上げが重荷となり、かろうじてプラス成長にとどまりました。
EU=ヨーロッパ連合が28日発表したユーロ圏20か国の今年1月から先月までのGDPの伸び率は、前の3か月と比べてプラス0.1%でした。年率の換算では0.3%でした。
ユーロ圏はことし1月からクロアチアが加わり、20か国になっています。
国別に前の3か月と比べたGDPの伸び率を見ますと、ユーロ圏最大の経済規模のドイツが0%と横ばい、フランスが0.2%と低い水準にとどまっています。イタリアとスペインはいずれも0.5%でした。
ユーロ圏では暖冬で暖房費が予想よりおさえられた一方で、記録的なインフレとヨーロッパ中央銀行による大幅な利上げが続き、個人消費などの重荷となっています。
ヨーロッパ中央銀行は5月4日に、金融政策を決める理事会を開きます。
市場ではインフレを抑え込むため利上げを継続するとの見方が強まっていますが、上げ幅をめぐって今回のGDPの結果がどのように影響するのか注目されています。2023/04/28 22:18 NHK
ユーロ圏のGDPは0.1%増です。
NHKのニュースで気になるのは、「重荷」とか「かろうじて」といったネガティブな副詞形容詞。事実以上の誇張表現は、ニュースには不要と思います。文学には必要ですけど。
あと、「注目されている」という、「具体的には誰が?」と一瞬聞きたくなる表現。ニュースウォッチ9とかでは「世界が注目しています」とか言ってニュースを切り出しますが、「世界って誰?」と思います。
「世界が注目している」は、確実に事実ではないと思います。事実でないなら、それは嘘。嘘の報道は、フェイクニュース?
せめて「私は注目しています」という主体表現にしてもらいたいですね。
それはさておきEUのGDPですが、今は利上げで景気過熱を抑え込もうとしているので、GDPの減速は中央銀行の目論見通りです。
そして、NHKの報道にはありませんが、今回発表されたのは名目GDPではなく実質GDPなので、GDPの伸び率をインフレ率で割ってその影響を除外しています。
それで0.1%増なので、経済成長はしている、と言えるでしょう。
若干ですけどね。
ちなみに先日のアメリカGDPは、減速していても+1.1%。
EUよりは強そう。
さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 7,584 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 4,801,136 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(13,156,130円) +スワップ(238,006円) +出金額合計(957,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(8,550,000円) |
一気に利益が出ました。
為替相場が元気です。
円高になったら輸出が減ると嘆き、円安になったら物価高を心配するという、基本なんでもネガティブスタンスな報道はおいといて、相場の動きをうまく利益につなげたいと思います。
世の中はGW真っ最中。楽しんでいきましょう!