#興福寺 #五重塔 - Spherical Image - RICOH THETA
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こんにちは、ほくほくです。
停止するかと思われた利上げですが、アメリカは継続しました。
米FRBが0.25%利上げ、引き締め停止示唆 政策効果見極めへ
米連邦準備理事会(FRB)は5月2─3日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ5.00─5.25%とした。決定は全会一致。また、利上げ停止の可能性を示唆した。同時に信用状況などの経済リスクを注視する姿勢も示した。
利上げは2022年3月以降で10回連続。ただ、声明からは「徐々にインフレ率を2%に戻すのに十分な制限的な金融政策姿勢を達成するために、幾分の追加的な金融政策引き締めが適切になるかもしれないと予想する」との文言が削除された。
代わりに06年の利上げ停止時に使われた文言を彷彿とさせるより適した表現を使用。「追加的な金融政策の引き締めがどの程度適切かを決めるに当たり」当局は金融政策の影響が経済にどのように蓄積されているかを考慮するとした。
今後数週間から数カ月間の経済、インフレ、金融市場の動向を注視するという。
もっとも新たな文言は6月の次回FOMCでの金利据え置きを保証するものではなく、声明では「インフレ率は引き続き高止まりしている」や「雇用の伸びはここ数カ月間堅調」と指摘した。
パウエル議長はFOMC後の記者会見で、FRBは依然としてインフレ率が高すぎるとみていると指摘。物価圧力の高さはなおFRBの懸念事項だと強調し、利上げサイクルの終了について言及するのは時期尚早だと述べた。
また必要なら追加利上げの用意があるとし、今回の会合では6月の利上げ停止について何も決定しておらず、次回の政策金利に関する判断は「会合ごと」に決定されるとした。
一方で、パウエル議長は金融政策について休息が必要な時期が近いとしたほか、「政策は引き締まっている」とし、FRBが政策金利を十分に引き上げた可能性があるとした。
その上で、年内に利下げが行われる可能性はかなり低いと強調。「インフレ率はそれほど迅速に低下せず、しばらく時間がかかる」とし、「この予想がおおむね正しければ年内の利下げは適切ではない」とした。2023/05/04 3:31 ロイター
とはいえ、利上げ停止も示唆されていますね。
今後に注目です。
本日の収入は 3,436 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 4,824,177 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(13,172,325円) +スワップ(244,852円) +出金額合計(957,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(8,550,000円) |
今日もしっかり利益が出ました。
今週も折り返し。
後半も頑張りましょう。