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こんにちは、ほくほくです。
オーストラリアのGDPが発表されました。
豪1〜3月GDP、0.2%増に減速 消費の伸び鈍化
オーストラリア統計局が7日発表した1〜3月期の実質国内総生産（GDP、季節調整済み）は2022年10〜12月期比で0.2%増加した。物価高の影響を受けて個人消費の伸びが鈍化し、22年10〜12月期の0.5%成長から減速した。前年同期比では2.3%増だった。
個人消費は前期比で0.2%増にとどまった。新型コロナウイルス禍のロックダウン（都市封鎖）により個人消費が減少した21年9月以来、伸び率は最低水準となった。
個人消費を項目別にみると、「家具・家庭用設備」への消費が前期比で2.4%下落したほか、自動車購入も同2.2%減少した。「たばこ」や「アルコール飲料」も同1.2〜1.5%下がった。生活費の高騰が一部の消費控えにつながっているようだ。
家計の貯蓄率は3.7%と前四半期の4.4%から下落し、08年6月以来、最低水準になった。
輸出は同1.8%増と4四半期連続で増えた。新型コロナ規制で減少していた留学生の入国が回復し、サービス輸出が7.7%増加した。一方、主要な輸出品である石炭の輸出は7.8%減少し、サービス輸出の伸びを相殺した。
GDPの発表を受けて記者会見したチャーマーズ財務相は「我々の予測通り豪州経済は減速している」と指摘。「家計は支出を手控え、貯蓄が減る一方でより多くの利息を払っている」と述べた。
インフレ率は7%と、豪準備銀行（中央銀行）の政策目標(2~3%)を大きく上回っている。中銀は6日に政策金利を0.25%上げ、年4.10%とした。高インフレ抑制のため必要であれば利上げを継続する意向も示していいる。住宅ローンを抱える家計の負担が増し、個人消費にはさらなる逆風となる可能性がある。2023/06/07 12:25 日本経済新聞
GDPは減速したものの、インフレ率は引き続き高水準。
中央銀行も利上げを継続しています。
今後のかじ取りが難しくなるかもしれませんね。
本日の収入は 1,860 円でした。
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週明けの今日は、少しの利益でした。
今週も頑張りましょう！
