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2023年10月13日

アメリカの雇用統計はかなりの伸び

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカの雇用統計は、かなり良かったようです。

米9月雇用者数33.6万人増、過去8カ月で最大の伸び 失業率3.8%

米労働省が6日発表した9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比33万6000人増加した。市場予想の17万人増を大幅に上回り、過去8カ月で最大の伸びとなった。

7・8月分の雇用者数も計11万9000人上方改定された。米連邦準備理事会(FRB)の年内追加利上げに向け、労働市場と経済が十分な強さを維持していることを示し、金融引き締めが当面継続する可能性が浮き彫りとなった。

失業率は3.8%で、前月から横ばい。予想は3.7%だった。

ネーションワイドのチーフエコノミスト、キャシー・ボストヤンチッチ氏は「雇用の急増や極めて低水準の失業保険申請件数、求人の増加を背景に、FRBが年内にあと1回利上げに踏み切る可能性はなお残されている」と指摘。「FRBが利下げを急いでおらず、高水準の金利が長期化する可能性を示唆している」と述べた。

同時に、債券利回りの急上昇やドル高の進行、株式市場のボラティリティ増大を背景に金融状況が引き締まりつつあるとし、「FRBが再度利上げに動くことは確定しているわけではない」という見方も示した。
2023/10/07 5:16 ロイター

なんとなく、追加利上げが確実視されますね。

景気が過熱していれば利上げして、減速すれば利下げする、その当たり前の金融政策が回せているのであれば、利上げしても別に構わないと思いますけどね。
景気が減速すれば、利下げすればよいので。

正常な金融政策が回っている、アメリカならではの対応です。

一方で日本は、今景気減速したら、打てる金融政策はあんまりないですけどね(汗)
「今景気がいいのであれば、今のうちに金融引締め策を打っておいたら?」と思わなくもありませんが、実際に利上げできないようなので、ならば外貨投資が有利だなと思う次第です。
今の状況の良し悪しを判断するのではなく、今の状況に適した運用を続けたいです。

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本日の収入は 2,372 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,065,221 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(13,625,658円)
+スワップ(230,563円)
+出金額合計(1,009,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(8,800,000円)

今日も少し、利益が出てくれました。
今週もお疲れ様でした!

posted by o(^0^)o ほくほく at 18:54 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする