秋の京都、青蓮院の将軍塚です? - Spherical Image - RICOH THETA
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あけましておめでとうございます。
本年もゆったりのんびり運用を続けていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さて新年1記事目は、先月のEUの金利発表を見てみましょう。
ECB金利据え置き、2会合連続 資産圧縮加速へ
欧州中央銀行(ECB)は14日の理事会で、政策金利を2会合連続で据え置くと決めた。インフレ基調が鈍化に転じるなかドイツを筆頭に景気不安も根強い。急ピッチで進めてきた利上げの効果を見極めるのが適切と判断した。保有資産の圧縮も加速させる。
ECBは主要政策金利を4.5%、銀行が中銀に預ける際の中銀預金金利を4.0%で据え置く。2022年7月にマイナス金利政策を解除してから累計の利上げ幅は4.5%と過去最速ペースで、中銀預金金利は単一通貨ユーロが誕生した1999年以降ですでに最高水準だ。利上げの見送りは前回10月から2会合連続になる。
公表した声明文では、インフレ率が「再び一時的に上昇する可能性が高い」との文言を盛り込んだ。今後の政策金利の水準と据え置きの期間は「データ次第」で判断し、粘り強く金融引き締めを続ける方針を改めて示した。
ラガルド総裁は理事会後の記者会見で「我々は利下げを議論していない」と述べ、市場の早期利下げ観測をけん制する場面もあった。14日の外国為替市場ではユーロが対ドルで上昇し、一時1ユーロ=1.10ドル近くと約2週間ぶりの高値を付けた。
最新の景気・物価見通しをとりまとめ、ユーロ圏のインフレ率は24年に2.7%と従来9月時点の3.2%から予想を下方修正した。25年は2.1%で、新たに加えた26年は1.9%と物価安定目標の2%を下回る想定を置いた。2023/12/14 22:16 日本経済新聞
EUの直近の消費者物価指数は、前年同月比2.4%。
だいぶ落ち着いてきていますね。
既にECBが利上げを停止したという噂もあります。
とはいえ引き続きインフレ率が高く、景気が好調な国もあるので、2024年はどこかの国が利上げすると、連鎖利上げが起こるかもしれませんね。
引き続き政策金利と、経済成長を表すGDP、そして景気実態を表す雇用統計には注目です。
それでは、新年最初の運用報告です。
本日の収入は 4,980 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 5,192,873 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(13,889,034円) +スワップ(229,839円) +出金額合計(1,024,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(8,950,000円) |
2日からの相場の動きで、ある程度の利益を稼いでくれました。
今年も、こんな感じで運用していきます。
それでは、今年も頑張っていきましょう!