2024年05月31日

アメリカのGDPは下方修正

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカのGDP改定値発表がありました。

米GDP、第1四半期1.3%増に下方改定 22年第2四半期以来の低水準

米商務省が30日に発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比1.3%増と、速報値の1.6%増から下方改定された。
これにより、米連邦準備理事会(FRB)が年末までに少なくとも1回は利下げを行うとの見方が強まった。
下方改定は小売売上高と設備投資の軟化を反映。米経済成長率は2023年第4・四半期の3.4%から大きく減速した。下方改定により22年第2・四半期以来の低水準となり、FRB当局者が長期の成長率とみる1.8%を下回る結果となった。
FRBの政策が効果を上げていることを示唆しているが、インフレの鎮静化傾向が続くかどうかは依然として不透明だ。
個人消費は0.5%ポイント下方改定されて2.0%増。主にモノの消費が大幅に減少したことが響いた。一方、設備投資と住宅投資はそれぞれ上方改定された。自動車・部品などの耐久財支出の伸びは、21年第3・四半期以来、成長の足かせとなっている。
2024/05/31 3:11 ロイター

これで、年内に利下げがある予想となったようです。

今年3月には利下げされると予想されていたアメリカ。
いつの間にか、今年のうちに利下げが1回あるかないかの予想になっているようです。
予想って、あたりませんね。

もう一つ、今日はこんなニュースが。

財務省、過去最大の為替介入 総額9.7兆円 4、5月に実施

財務省は31日、政府・日銀が4、5月に実施した外国為替介入額が総額9兆7885億円だったと発表した。対象期間は4月26日〜5月29日までの1カ月。月間の円買い・ドル売り介入としては2022年10月の6兆3499億円を上回り、過去最大となった。

外国為替市場の円相場は4月29日に一時1ドル=160円台前半を付けた直後に急反発。同日と5月2日に政府・日銀が為替介入に踏み切ったとみられ、一時153円台前半まで円が買い戻された。ただ、31日現在は1ドル=157円台前半で、円安基調は続いている。
2024/05/31 19:08 毎日新聞

ということでやはり、4月下旬の円急落時に、政府・日銀は為替介入していたようです。

こうして、為替介入の有無は、月次の外貨保有残高の形で国民に公表されます。
介入直後に、財務次官に質問してお茶を濁される報道や、スタジオで時間を取って介入があった/なかったの予想を議論するキャスター、他に報道するネタがないからなのでしょうね。

ちなみに為替介入は、今回の場合は円買いドル売りですが、これは円高時に円売りドル買いしてため込んだ外貨。
つまり、安い時に仕入れて、今回高い時に売っているわけです。
介入の良し悪しは別として、儲かったんだろうな〜というのが第一印象です。
いくら儲けたんだろう?
1年間の酒税税収ぐらいは超えているかもしれませんね。

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本日の収入は 1,032 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,427,874 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,468,713円)
+スワップ(82,161円)
+出金額合計(1,077,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,200,000円)

今日も少し、利益が出ました。

さてさて、5月もお疲れ様でした。
明日から6月。
また気分新たに頑張っていきたいと思います。

posted by o(^0^)o ほくほく at 19:45 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする