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こんにちは、ほくほくです。
今日は、6月の月間運用成績をご報告します。
<月間運用成績>
2024年6月の月間確定利益は、107,505円となりました。
2ヵ月ぶりの10万円越え。
為替がかなり円安となり、未実現スワップが貯まっていたポジションが決済されたのが大きな理由です。
円安トレンドがどこまで続くか、注目ですね。
<マーケットの状況>
それでは、2024年6月のマーケットを振り返ってみましょう。
【日経平均】
直近終値は39,341.54円。
6月はあまり話題はありませんでした。
チャートを見ると、2023年初頭から急角度で上昇し、今年3月に史上最高値41,087円を記録しています。
円安を背景に、輸出関連企業が業績を上げたのが一因の模様。
円安是正のために利上げされると、この辺りが影響を受けて株価を押し下げそうですね。
輸出関連企業には、ちょっと長期投資しにくい状況です。
【NYダウ】
直近終値は39,164.06ドル。
5月に記録した史上最高値40,077ドル近辺で上下動しています。
今後も上昇トレンドが続きそう。
ドル円の為替レートが異常な水準になっていますが、他の外国通貨とのドルレートはあまり変化していません。
つまり、対日本にとどまらないグローバル企業の業績には、現在の円安はあまり影響がなさそうです。
【米ドル】
直近終値は160.83円。
1986年12月以来37年半ぶりの円安という異常な水準です。
チャートの通り急激なドル上昇。
為替介入も行われていますが、こうして長期間のチャートを見ると、焼け石に水ですね。
日本の低金利が影響しているとも言われ、また投機筋の影響とも言われ、さらには日本の生産能力が海外に移転してしまった影響とも言われます。
この円安で、国内生産の競争力が高まりそうなものですが、一方で人手不足が喧伝されていることもあり、なかなか難しいようです。
日本国内にいると日本の課題に関する報道を多く耳にするので、先行き不透明感がぬぐえません。
先を予想せず、マーケットに追従する投資が適しているかと思います。
【豪ドル】
直近終値は107.24円。
こちらも、この10年では見たことのない水準まで豪ドルが上がっています。
ユーロも、通貨成立以来の対円高値を記録していますので、日本一人負けの状況となっています。
2010年頃は、米ドルが80円台だったりして円独歩高の状況もありましたが、それに比べて今は1ドルが2倍の価値になっている状況。
早急にトレンド転換される材料も見当たらないので、まだこの状況は続くと予想されます。
為替レートは、高値や安値を更新するのではなく、早く一定範囲内で上下動を繰り返す動きに戻ってほしいと思います。
<ポートフォリオの状況>
それでは、このブログで公開しているポートフォリオの状況を、運用を開始した2008年からの年次で掲載しておきます。
【運用開始('08/10/13)】
現在までの獲得利益はご覧の通り。
◆ 現在の獲得利益 = 5,473,473 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(14,618,218円) +スワップ(20,255円) +出金額合計(1,085,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(9,250,000円) |
来月には550万円を突破できそうです。
引き続き、低リスクで気楽な運用を続けていきます。
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