経済指標flg_JPN.jpg
日本
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米国
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EU
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英国
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豪州
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NZ
雇用統計10/1(火)
政策金利
GDP
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2024年08月14日

2024年8月のイギリスは5.00%へ利下げ

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こんにちは、ほくほくです。

イギリスの政策金利発表がありました。

英中銀、4年5カ月ぶり利下げ 5対4の決定 総裁「今後は慎重」

イングランド銀行(中央銀行)は1日、政策金利を16年ぶり高水準から0.25%引き下げ5.00%とした。インフレ圧力が十分緩和されたか意見が分かれ、5対4での決定となった。
ベイリー総裁は、今後は慎重に動くとし、急速な利下げを確約しているわけではないと強調。「インフレが低水準にとどまることを確認し、早すぎたり幅が大きすぎる引き下げにならないよう注意する必要がある」と声明で述べた。
今回の決定はロイターのエコノミスト調査の予想通りだったが、金融市場は利下げの可能性を60%強とみていた。
金利はほぼ1年間据え置かれており、イングランド銀の引き締めサイクルピークでの据え置き期間としては2001年以来最長だった。利下げはコロナ禍が始まった2020年3月以来となる。
今回の議事録では、利下げ決定が一部委員にとって「微妙なバランス」と指摘。これは、7対2で金利据え置きを決定した6月と同じ表現だった。
利下げを支持したのは、前回も賛成していたラムスデン副総裁とディングラ委員のほか、ベイリー総裁、ブリーデン副総裁、ロンバルデリ副総裁だった。
2024/08/02 1:06 ロイター

イギリスも利下げしました。
インフレ率の状況に応じた、柔軟な対応ですね。

6月のEUに続き、イギリスも利下げ。
そして今日は、ニュージーランドも利下げしました。
主要国が軒並み利下げに動きつつある中、今遅れて利上げした日本。
各国の今後の動向を注視しましょう。

20240814_fx.jpg

本日の収入は 8,317 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,600,970 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,770,885円)
+スワップ(25,085円)
+出金額合計(1,105,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

今日も結構利益がでました。
ダイナミックな相場が続いています。

今週後半は、関東地方にも台風が来そうですね。
東海道新幹線も運休しそう。
晴れても酷暑になりますので、無理なく過ごしていきましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 23:00 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月12日

2024年6月の日本の失業率は2.5%に改善

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こんにちは、ほくほくです。

今日は日本の雇用統計を見てみましょう。

失業率6月は2.5%に改善、人手不足 有効求人倍率1.23倍に小幅低下

政府が30日発表した6月の雇用関連指標は、完全失業率が季節調整値で2.5%と、前月から0.1ポイント改善した。人手不足の中で企業が積極的に採用する姿勢を示し、失業率は低位で推移している。有効求人倍率は1.23倍で前月から0.01ポイント低下した。
ロイターの事前予測調査で完全失業率は2.6%、有効求人倍率は1.24倍と見込まれていた。
失業率の改善は5カ月ぶり。総務省によると、6月の就業者数は季節調整値で6786万人と、前月に比べて25万人増加。完全失業者数は、前月に比べて6万人減少し176万人だった。
就業者数(実数)は6822万人、このうち女性が3093万人だった。いずれも比較可能な1953年以降で過去最多となった。
大和証券のエコノミスト、鈴木雄大郎氏は「物価高に対する生活防衛のために労働市場に参入する人も増えている」と指摘している。
2024/07/30 9:40 ロイター

日本の雇用情勢は、引き続き好調です。

ただ、日銀の利上げによって潮目が大きく変わった感があります。
今後の日本の経済指標は注視していきましょう。

20240812_fx.jpg

本日の収入は 1,000 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,592,653 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,764,372円)
+スワップ(23,281円)
+出金額合計(1,105,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

週明けの今日は、落ち着いた利益額でした。

さあ、今週も頑張りましょう!

posted by o(^0^)o ほくほく at 20:53 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月10日

【今週の利益】('24/08/10)61,734円

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こんにちは、ほくほくです。

土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。

今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは、61,734円の大幅利益となりました。

  【先週末】
LastWeekEnd

down.JPG
  【今週末】
ThisWeekEnd

その結果、現在までの利益はご覧の通りとなっています。

◆ 現在の獲得利益 = 5,591,653 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,763,372円)
+スワップ(23,281円)
+出金額合計(1,105,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

週間利益としては過去最大級。
預金代わりにと低リスクで運用しているポートフォリオが、よくこんなに利益を上げてくれました。
もう少しリスクを下げた運用に使用かと考え始めています。

それでは、どうぞ良い三連休をお過ごし下さい。

posted by o(^0^)o ほくほく at 00:00 | Comment(0) | 資産運用◆週間運用成績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月09日

経済指標発表スケジュール 2024年7月

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Fillmap-JP季節を感じる日本のこよみ
旧暦や二十四節気、七十二候などを表示するアプリ『旧暦パネル』をリリースしています。
ウィジェットでいつでも今日の旧暦が見られます。

こんにちは、ほくほくです。

2024年7月の主要国の経済指標を整理しました。

経済指標flg_JPN.jpg
日本
flg_US.jpg
米国
flg_EU.jpg
EU
flg_UK.jpg
英国
flg_AUS.jpg
豪州
flg_NZ.jpg
NZ
雇用統計6/28(金)7/5(金)7/18(木)
政策金利7/31(水)7/31(水)7/18(木)7/10(水)
GDP7/25(木)7/30(火)

各指標の発表内容は、リンク先記事に記載しています。

また、政策金利については、2000年1月以降24年間の推移をグラフ化しています。
こちらも併せて御覧下さい。

  ◆主要国政策金利 2024年7月

それでは、本日のFX運用成績をご報告します。

20240809_fx.jpg

本日の収入は 13,924 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,591,653 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,763,372円)
+スワップ(23,281円)
+出金額合計(1,105,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

今日も大幅利益増でした。
荒れたマーケットが続いています。

宮崎県で震度6弱の地震があり、南海トラフ巨大地震への警戒から、一部の電車が速度を緩めて走っています。
不安が募りますね。
どうぞこれ以上の地震が起こりませんように。

今週もお疲れ様でした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 15:25 | Comment(0) | 経済指標◆発表カレンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月07日

主要国政策金利 2024年7月

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御朱印集めのお供にどうぞ。

こんにちは、ほくほくです。

今日はまず、2024年7月の主要国政策金利を整理しましたので、2000年1月以降24年間の推移グラフも含めて、ここに掲載します。

20240807_interest.jpg

 ●日本 : 0.25% ←前月: 0.10% ←前回2024年3月に利上げ:-0.10%
 ●米国 : 5.50% ←前月: 5.50% ←前回2023年7月に利上げ: 5.25%
 ●EU : 4.25% ←前月: 4.25% ←前回2024年6月に利上げ: 4.50%
 ●英国 : 5.25% ←前月: 5.25% ←前回2023年8月に利上げ: 5.00%
 ●豪州 : 4.35% ←前月: 4.35% ←前回2023年11月に利上げ: 4.10%
 ●NZ : 5.50% ←前月: 5.50% ←前回2023年4月に利上げ: 5.25%

7月は、日銀が利上げをして大きな話題となりました。

そして、日経平均が乱高下しています。
一昨日は日経平均が過去最大の4,451円安
そして昨日は、こうなりました。

日経平均3217円高の3万4675円 上昇幅は過去最大

6日の東京株式市場で日経平均株価が急反発し、前日比の上げ幅は3217円(10%)高の3万4675円で取引を終えた。上昇幅は過去最大となった。前日の過去最大の下落幅(4451円)から一転したのは、企業業績見合いで昨日の株安は行き過ぎと見る投資家の見直し買いが広がったためだ。もっとも市場は楽観に傾いたわけではなく、急落で傷んだ個人投資家やファンドの回復には時間を要しそうだ。
2024/08/06 15:22 日本経済新聞

ブラックマンデーを超える過去最大下落の翌日、今度は過去最大の上げ幅だったようです。
乱高下していますね。

さて、こんな記事も出ていました。

「植田不況」の始まりか? 繰り返される日銀の失敗…植田総裁の「仰天発言」の中身とは

8月5日、日経平均株価は4451円28銭下落。1987年のブラックマンデーの翌日に記録した下げ幅を上回る過去最大の暴落となった。7月11日の高値からは1万円以上下落したことになり、世界的な株安につながっている。この下げの主因は日銀の利上げだが、マーケットを驚愕させたのは、植田和男日銀総裁の記者会見だった。専門家が解説する。

◆植田日銀総裁の「仰天発言」とは

7月末に開かれた金融政策決定会合で、日銀は政策金利を0〜0.1%から0.25%へと引き上げた。このタイミングでの利上げ自体、金融市場の想定外であったが、本当のサプライズは会合後の記者会見での植田総裁の発言だった。「(日銀の)経済・物価の見通しが実現すれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げる」と述べたのだ。

なぜ、これが問題発言≠ネのか? それは、日銀の経済・物価見通しを読むと分かる。記者会見と同時に、日銀は『経済・物価情勢の展望(’24年7月)』を公表。そこに、「2024〜2026年度の政策委員の大勢見通し」という資料があり、日銀の政策委員の実質GDPと消費者物価指数の予測値(対前年度比)が並んでいる。

実質GDPの予測の中央値は、 ’24年度+0.6%、’25年度+1.0%、’26年度+1.0%。消費者物価指数は’24年度+2.5%、’25年度+2.1%、’26年度+1.9%となっている。これらの予測値は、特段、変わったものではない。主要なシンクタンクの経済予測をみても、ほぼ似たり寄ったりの数字が並んでいる。だが、それ故に大きな問題となる。

◆植田総裁のタカ派%]向で政策金利は「来年末に1%へ」

先の植田総裁の発言は、「この平均的な予測どおりに日本経済が推移すれば、利上げを続けていく」という宣言になっているからだ。利上げの発動条件のハードルは極端に低くなってしまった。しかも、過去30年間、超えることのなかった政策金利0.5%という水準を壁≠ニは考えていない、とも述べている。

金融政策当局が将来の金融政策の方針を事前に表明することを『フォワード・ガイダンス』というが、とんでもないフォワード・ガイダンスをブチ込んできたといえる。

これを受け、株式市場や債券市場の金利見通しは、大幅な修正を迫られることとなった。現状のシナリオは、’25年末までに0.25%の利上げを2〜3回実施するといったもので、2回であれば政策金利は0.75%に、3回なら1%に到達することになる。

金融政策当局者に関して、金融緩和に積極的な人をハト派=A金融引き締めに積極的な人をタカ派≠ニ呼ぶことがある。植田総裁は、これまでハト派だとマーケットは受け止めていたが、完全なタカ派に転向したようだ。

<続きはこちらのサイトでご覧ください>
2024/08/06 15:00 FRIDAY DIGITAL

えーっと、まあ言い過ぎかなとも思います(笑)

もともとは、日米金利差が原因と言われる異常な円安から、利上げが期待されていた日銀。
それに応える形で利上げした日銀ですが、蓋を開けてみれば株価急落&10円以上の円高。
この結果が日銀の想定通りだったかどうかは不明ですが、政府・財務省・日銀の緊急会合が開かれたこともあり、狼狽えている感は否めません。

そもそも、政権を奪還した自民党の経済振興を後押しするため(と思われる)の「異次元の緩和策」を継続しても、なかなか回復しなかった日本経済に原因があると思われます。(個人意見)

日本は既に人口が減少に転じており、労働人口も減少しているので、基本的にGDPがマイナス成長になるということを受け入れなければなりません。
もちろん、人口減少率以上の生産性向上があればGDPはプラスになり、そのためにDXを進めたりもしているのですが、そうは言っても人口減少によるマイナスバイアスがあるという前提を忘れてはいけないと思います。(個人意見)

そして、利上げをすれば経済成長が鈍化するのは、経済学的に明らかな通り。(そのために金融引締めを実施するので)

周りの意見を尊重して、賃金上昇などの経済実態も踏まえて、今回の利上げに踏み切った植田総裁。
マーケットの要望に応えた形ではありますが、結果が物議を醸している状況となっています。

とはいえ、いくつか指摘を受ける行動もあったとか。

例えば、記者会見。
7月末の金融政策決定会合の後、植田総裁が記者会見をしたのは、株式市場が閉まった後でした。
そもそも日銀の金融政策決定会合は、1日で行われていたものが、政策決定結果が速やかにマーケットに反映されるべきであるとの考えの下、2001年に2日間に変わったという経緯があります。
つまり、会合2日目の結果が正午に発表された後は、総裁は速やかに記者会見すべきでした。
でなければ、2日間もかけて討議する必要はないでしょう。

そして、事前リーク。
根回しが上手なのか下手なのかはわかりませんが、今回の決定結果を事前に、大手3社にリークしていたというメディア報道があります。
ちなみに「大手3社」とは、日本経済新聞と時事通信とNHKなのだとか。

いろいろな情報が錯綜し、マーケットは乱高下し、様々な「専門家」の意見がその時々に都合が良い形でマスコミから流れます。
あまり気にしても仕方がないので、この状況を投資によって、うまく収益につなげたいですよね。

我々国民は、政権与党を選ぶ権利はありますが、金融政策決定会合メンバーを選ぶことはできません。
どうしようもないので、そこは気にせず、前向きに投資行動で成果を出して行こうと、個人的に考える次第です。

例えば・・・
昔、株主優待狙いでマクドナルド株を50万円で1単元購入しました。
優待が気に入ったので、もう1単元追加したいと常々考えています。
・・・50万円ぐらいになれば。
それで、今回日経平均が過去最大の下落を記録したわけですが、それでも全然、買える値段まで落ちてきていません(涙)
何が言いたいかというと、今回過去最大の下落幅を記録したとはいえ、それでも以前よりは高い株価だということです。

2003年には、日経平均は1万円を切っていましたからね(汗)
その頃に比べると、だいぶマシです。

利上げすれば景気が減速する。
そして日本は、主要国の中で唯一、ゼロに近い金利水準で、これ以上の下げ余地が少ない。
これは純然たる事実です。
アメリカの景気後退と株式下落も取り沙汰されていますが、あの国は利上げを続けてきて、景気が後退すれば利下げする余地がたくさんあります。
日銀も、こうした機動的な金融政策を執れるように、金利を柔軟に動かす方が良いのでしょう。

20240807_fx.jpg

本日の収入は 37,210 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,577,729 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,755,204円)
+スワップ(17,525円)
+出金額合計(1,105,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

日銀の利上げ発表以降の乱高下で、1日の利益が過去最大を記録しました。
日銀の政策については同調も否定もしていないのですが、それはさておき、マーケットの動きで利益を稼げるようなポートフォリオを構築していきます。

まだまだ、乱高下は続きそうです。
頑張りましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 18:32 | Comment(0) | 経済指標◆政策金利の推移 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月05日

日経平均が過去最大の4,451円安

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こんにちは、ほくほくです。

今日はまず、EUのGDPを押さえておきましょう。

ユーロ圏GDP、4~6月期は年率1.0%増 ドイツはマイナス成長

欧州連合(EU)統計局が30日発表したユーロ圏(20カ国)の今年4〜6月期の実質域内総生産(GDP、速報値)は、前期比0.3%増だった。年率換算は同1.0%増で、2四半期連続のプラス成長となった。

国別では、ユーロ圏最大の経済国ドイツが前期比0.1%減と、2四半期ぶりにマイナス成長に転落した。設備や建設への投資の落ち込みが響いた。フランスは0.3%増、イタリアは0.2%増だった。

欧州中央銀行(ECB)の利上げ効果もあり、欧州各国では物価高が落ち着いてきており、緩やかな景気回復が見込まれている。ただ、フランスでは今月初めの総選挙後、新内閣が発足できないなど政治の不透明さもあり、企業の景況感の悪化が懸念されている。
2024/07/30 20:30 朝日新聞DIGITAL

EUは、景気減速ともなれば、利下げで景気刺激をする余地があります。

さて一方で、日本株、そして円の相場が荒れています。

日経平均株価4451円安 下げ幅ブラックマンデー超え最大

5日の東京株式市場で日経平均株価が急落し、前週末比4451円(12%)安の3万1458円で終えた。下落幅は米国株急落が世界に飛び火したブラックマンデー翌日の1987年10月20日の3836円安を超えて、過去最大となった。米国の景気後退の警戒感が出る中、海外の機関投資家やヘッジファンド、個人投資家といった市場参加者全員が売りに動いて、売りに拍車がかかり、連日の急落となった。

日経平均は下落率でも歴代2番目となっており、終値で2023年10月以来約9カ月ぶりの安値水準をつけた。東証プライム市場ではほぼ全面安になった。三井住友フィナンシャルグループや第一生命ホールディングス、東京エレクトロンなど日本全体で800を超える銘柄が、制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下げた。

5日午後1時30分ごろには、大阪取引所が日経平均先物に売買を一時中断する「サーキットブレーカー」を発動した。前週末比の下げ幅が制限値幅の8%に達したため、相場急変時に投資家に冷静な判断を促すための措置として発動した。その後も、売りは拡大し、午後2時30分ごろには、再びサーキットブレーカーを発動した。

東証プライムの売買代金は概算で7兆9674億円と、過去最大となった。5月31日に記録した7兆7612億円を超えた。

5日の東京外国為替市場で対ドルの円相場は一時1ドル=141円台まで急伸した。「株売り・円買い」の動きが加速している。
2024/08/05 15:02 日本経済新聞

何やら、歴史的な値動きになっています。
さらりと政策転換した植田日銀、どうするのでしょうね?
日経平均は、今年の上げ幅を帳消しにする下落でした。

20240805_fx.jpg

本日の収入は 10,600 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,540,519 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,720,334円)
+スワップ(15,185円)
+出金額合計(1,105,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

為替相場が円高に振れているとはいえ、一本調子ではないので、上下動によって今日は大きめの利益が出ました。
激動のマーケットを、うまく乗り越えていきましょう!

今週もよろしくお願い致します。

タグ:経済指標 GDP EU
posted by o(^0^)o ほくほく at 21:56 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月04日

【月間運用成績】 2024年7月までで累計552.9万円の利益

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<<前月の成績>投資開始<翌月の成績>>

こんにちは、ほくほくです。

8月に入りました。
8月最初の日曜日は、7月の月間運用成績をご報告します。



<月間運用成績>

20240804_pf_graph.jpg

2024年7月の月間確定利益は57,116円でした。

20240804_pf_table.jpg

10万円越えだった先月には及びませんが、それでも今週の円急騰により大きく利益を伸ばすことができている状況。
有難い結果です。

現在は日本、アメリカ共に、経済の大きな転換点を迎えているかのよう。
8月の相場も目が離せませんね。



<マーケットの状況>

それでは、マーケットの状況を振り返ってみましょう。

【日経平均】

20240804_NIKKEI.jpg

日経平均はご覧の通り、今週一気に急落しました。
直近終値は35,909.70円。

日経平均は、7月中旬に史上最高値を更新しました。
  ◆日経平均が史上最高値、初の4万2000円台:識者はこうみる

そして一昨日、ブラックマンデーに次ぐ史上2番目の下落幅を記録しました。
  ◆株価 終値2200円以上値下がり 終値では過去2番目の下落幅

背景には、日銀の0.25%への利上げとアメリカ株の下落があるようです。
  ◆2024年7月の日銀金利0.25%、米ドル149円台へ

株価を上昇させるために安倍政権時から行っていた異次元の金融緩和策が終わりを迎えました。
株価が下落するのは当然とも言えるので、しばらく様子を見たいと思います。


【NYダウ】

20240804_DOW.jpg

ダウも同様に急落しています。
直近終値は39,737.26ドル。

日経平均と同様に、7月中旬には史上最高値を更新しました。
  ◆米国株式市場=S&P・ダウが最高値更新、FRB9月利下げ観測で

ただ、雇用統計が予想以上に悪かったこともあり、景気減速懸念が広がっています。
  ◆米雇用、7月11.4万人増で予想下回る 失業率上昇 大幅利下げ観測台頭

9月に利下げして景気の下支えを行うのか、FRBの動向が注目されています。


【米ドル】

20240804_USD.jpg

日銀の利上げを受けて、米ドルは一気に急落しました。
直近終値は146.59円。

先月の月間運用成績記事の時は、160.83円でした。
7月初めに162円近くまで上昇したので、そこからの下落幅は約15円。
ものすごい勢いです。
日銀利上げによる日米金利差の縮小、それを受けた米ドル下落により手仕舞売の殺到、そういった事象が為替相場を押し下げているようです。
異常な円安が、少し正常化に向かったとも言えるでしょうか。


【豪ドル】

20240804_AUD.jpg

豪ドルも同様に下落しています。
直近終値は95.38円。

先月の記事の時は107.24円だったので、こちらも10円以上の値下がり。

豪ドルが100円を切ってくれると、少し安心感がありますね。
昨年後半の水準まで下がってきました。

20240804_AUD-2.jpg

直近10年の動きで見ると、2014年終盤に100円を超えた後は、2020年の70円台近辺まで下落トレンド。
コロナ禍で一時60円近くまで下落した後は、一貫して上昇トレンドを形成していました。

今回が大きなトレンド転換になるかどうかは要注目ですね。

株式は高値更新が期待されますが、為替は一定範囲での上下動が想定される投資対象。
今回の事象で、株式は一旦調整局面に入りそうですが、為替の方は正常な上下動に戻りそうな気がしています。

8月のマーケットにも注目していきましょう。




<ポートフォリオの状況>

それでは最後に、このブログのポートフォリオの推移を掲載しておきます。

2008年10月に100万円で運用を開始したこのポートフォリオは、16年近くの運用を経て、現在1,400万円程の資産規模になっています。

  【運用開始('08/10/13)
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  【2008年12月
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  【2009年12月
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  【2010年12月
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  【2011年12月
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  【2012年12月
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  【2013年12月
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  【2014年12月
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  【2015年12月
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  【2016年12月
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  【2017年12月
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  【2018年12月
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  【2019年12月
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  【2020年12月
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  【2021年12月
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  【2022年12月
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  【2023年12月
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  【前回
前回

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  【今回】
今回

今までの確定利益が551万円、未実現スワップが1万4千円あるので、合計した獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 5,529,919 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,721,334円)
+スワップ(14,585円)
+出金額合計(1,094,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

利益の20%を出金する一方で、毎月余裕資金を少しずつ追加してきたので、いつの間にかこんな規模のポートフォリオにりました。
レバレッジを抑えた低リスク運用で、気楽に買ったり売ったりする運用を続けています。
コロナ禍の急落でもビクともしなかったポートフォリオなので、今回の件もうまく乗り切れるでしょう、きっと。

引き続き今まで通りの運用を続けていきます。

<<前月の成績>投資開始<翌月の成績>>

2024年08月03日

【今週の利益】('24/08/03)23,998円

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こんにちは、ほくほくです。

土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。

今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは24,998円の大幅利益となりました。

  【先週末】
LastWeekEnd

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  【今週末】
ThisWeekEnd

日銀が利上げしたことにより、マーケットが大きく動いています。
その結果、現在までの利益はこのようになりました。

◆ 現在の獲得利益 = 5,529,919 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,721,334円)
+スワップ(14,585円)
+出金額合計(1,094,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

利上げしてくれてありがとう、日銀。

それでは、どうぞ良い週末をお過ごし下さい。

posted by o(^0^)o ほくほく at 00:00 | Comment(0) | 資産運用◆週間運用成績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月02日

2024年7月のFOMCは金利据え置き

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカの政策金利発表がありました。

パウエル議長、利下げは「9月のFOMC」で選択肢になる可能性も

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、9月にも利下げに動く可能性があるとの見解を示した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は、7月30−31両日に開催した定例会合で、主要政策金利を約20年ぶり高水準で据え置くことを決定した。据え置きは8会合連続。

パウエル議長は会合後の記者会見で「問題となるのは、データの全体像や変化する見通し、リスクバランスがインフレに対する確信の強まり、そして堅調な労働市場の維持と整合するかどうかだ」と指摘。「そのテストが満たされれば、早ければ次回9月の会合で政策金利の引き下げが選択肢となり得る」と述べた。

ただ0.5ポイントの利下げ見通しに関する質問には、「現時点で考えているものではない」と回答した。

フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは5.25−5.5%。据え置きの決定は全会一致だった。

FOMCは声明の文言に複数の修正を加えた。これまでの声明はインフレリスクにのみ焦点を合わせていたが、今回は「2大責務の両面のリスクに留意する」との文言に変更された。

FOMC声明:2つの責務、両サイドに対するリスクに注意払っている

声明では「ここ数カ月、委員会が目指す2%のインフレ目標に向けて一定のさらなる進展が見られた」とし、「雇用とインフレの目標達成に対するリスクは引き続き、より良いバランスへ移行していると委員会は判断している」とした。

当局者らはまた労働市場に対する判断を引き下げ、「雇用の伸びは緩やかになり、失業率は上昇したが低いままだ」と指摘。インフレについては、「この1年で緩和したが、依然として幾分高い水準にある」と記した。

一方、インフレ率が持続的に2%に向かっているとの「確信を強める」まで、政策金利の引き下げは適切ではないとの文言は維持した。

会見でパウエル議長は「経済の展開の仕方次第」で、年内の利下げが「ゼロにも複数回にもなるというシナリオは想像し得る」と説明。

また「今回の会合で動くとすればどのような論拠があるのかについて、行きつ戻りつの真剣な議論があった」とも述べ、「今会合では動かないことを大多数が支持した」と付け加えた。

FOMCはここ2年余りにわたって、2大責務のうち物価の安定に特段の重点を置いてきたが、このところは最大限の雇用を達成する責務を強調する傾向を強めている。この2つの責務を達成する上でのリスクは、よりバランスが取れてきていると当局者らは考えるようになった。

パウエル議長はこの日の会見で、このテーマを強調。労働市場が冷え込むにつれてインフレが予想外に加速するリスクは低下したが、労働市場の下振れリスクは「現在、現実のものとなっている」と述べた。
2024/08/01 3:05 Bloomberg

今回も金利を据え置きましたが、次回に向けて利下げの含みを持たせているようです。
9月の会合は注目ですね。

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本日の収入は 12,574 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,529,919 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,721,334円)
+スワップ(14,585円)
+出金額合計(1,094,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,300,000円)

只今、日銀の利上げの影響により、市場が大きく動いています。
そのおかげで大きめの利益を稼ぐ事ができました。

来週も荒れそうですね。
週末、じっくり英気を養いましょう。
今週もお疲れ様でした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 13:50 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする