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こんにちは、ほくほくです。
8月に入りました。
8月最初の日曜日は、7月の月間運用成績をご報告します。
<月間運用成績>
2024年7月の月間確定利益は57,116円でした。
10万円越えだった先月には及びませんが、それでも今週の円急騰により大きく利益を伸ばすことができている状況。
有難い結果です。
現在は日本、アメリカ共に、経済の大きな転換点を迎えているかのよう。
8月の相場も目が離せませんね。
<マーケットの状況>
それでは、マーケットの状況を振り返ってみましょう。
【日経平均】
日経平均はご覧の通り、今週一気に急落しました。
直近終値は35,909.70円。
日経平均は、7月中旬に史上最高値を更新しました。
◆日経平均が史上最高値、初の4万2000円台:識者はこうみる
そして一昨日、ブラックマンデーに次ぐ史上2番目の下落幅を記録しました。
◆株価 終値2200円以上値下がり 終値では過去2番目の下落幅
背景には、日銀の0.25%への利上げとアメリカ株の下落があるようです。
◆2024年7月の日銀金利0.25%、米ドル149円台へ
株価を上昇させるために安倍政権時から行っていた異次元の金融緩和策が終わりを迎えました。
株価が下落するのは当然とも言えるので、しばらく様子を見たいと思います。
【NYダウ】
ダウも同様に急落しています。
直近終値は39,737.26ドル。
日経平均と同様に、7月中旬には史上最高値を更新しました。
◆米国株式市場=S&P・ダウが最高値更新、FRB9月利下げ観測で
ただ、雇用統計が予想以上に悪かったこともあり、景気減速懸念が広がっています。
◆米雇用、7月11.4万人増で予想下回る 失業率上昇 大幅利下げ観測台頭
9月に利下げして景気の下支えを行うのか、FRBの動向が注目されています。
【米ドル】
日銀の利上げを受けて、米ドルは一気に急落しました。
直近終値は146.59円。
先月の月間運用成績記事の時は、160.83円でした。
7月初めに162円近くまで上昇したので、そこからの下落幅は約15円。
ものすごい勢いです。
日銀利上げによる日米金利差の縮小、それを受けた米ドル下落により手仕舞売の殺到、そういった事象が為替相場を押し下げているようです。
異常な円安が、少し正常化に向かったとも言えるでしょうか。
【豪ドル】
豪ドルも同様に下落しています。
直近終値は95.38円。
先月の記事の時は107.24円だったので、こちらも10円以上の値下がり。
豪ドルが100円を切ってくれると、少し安心感がありますね。
昨年後半の水準まで下がってきました。
直近10年の動きで見ると、2014年終盤に100円を超えた後は、2020年の70円台近辺まで下落トレンド。
コロナ禍で一時60円近くまで下落した後は、一貫して上昇トレンドを形成していました。
今回が大きなトレンド転換になるかどうかは要注目ですね。
株式は高値更新が期待されますが、為替は一定範囲での上下動が想定される投資対象。
今回の事象で、株式は一旦調整局面に入りそうですが、為替の方は正常な上下動に戻りそうな気がしています。
8月のマーケットにも注目していきましょう。
<ポートフォリオの状況>
それでは最後に、このブログのポートフォリオの推移を掲載しておきます。
2008年10月に100万円で運用を開始したこのポートフォリオは、16年近くの運用を経て、現在1,400万円程の資産規模になっています。
【運用開始('08/10/13)】
今までの確定利益が551万円、未実現スワップが1万4千円あるので、合計した獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 5,529,919 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(14,721,334円) +スワップ(14,585円) +出金額合計(1,094,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(9,300,000円) |
利益の20%を出金する一方で、毎月余裕資金を少しずつ追加してきたので、いつの間にかこんな規模のポートフォリオにりました。
レバレッジを抑えた低リスク運用で、気楽に買ったり売ったりする運用を続けています。
コロナ禍の急落でもビクともしなかったポートフォリオなので、今回の件もうまく乗り切れるでしょう、きっと。
引き続き今まで通りの運用を続けていきます。
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