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2024年09月11日

2024年第2四半期の豪GDPは前期比+0.2%

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こんにちは、ほくほくです。

オーストラリアのGDP発表がありました。

第2四半期豪GDP、前期比+0.2%で予想下回る 家計支出減少

オーストラリア統計局が4日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比0.2%増加し、市場予想の0.3%増を下回った。高水準の借り入れコストや根強いインフレが消費者を圧迫し、政府支出が成長の主なけん引役となった。
前年比の伸びは1.0%と前期の1.3%(訂正)から鈍化し、コロナ禍が深刻だった時期以来の低水準となった。
GDPの半分を占める家計支出は0.2%減少し、成長の足を引っ張った。海外旅行の減少が響いた。
家計の貯蓄率は0.6%と低水準にとどまった。
オックスフォード・エコノミクス・オーストラリアのマクロ経済予測責任者ショーン・ラングケーキ氏は「経済には成長の明確な原動力が欠けている。引き締め政策で需要はうまく抑制されているが、インフレ圧力はまだ完全には抑えられていない」と述べ、「所得税減税と消費者向け補助金は今年後半の景気回復の勢いを後押しするだろう。しかし経済活動の改善は目覚ましいものではない」と指摘した。
こうした低迷は、需要と価格圧力を抑えるために金利を12年ぶり高水準の4.35%に引き上げた中銀政策によるところが大きいが、基調インフレ率は前四半期も3.9%と高止まりしている。
国内の価格動向を示す内需デフレーターは前年比4.2%上昇した。
高インフレを反映し、名目GDPは前年比4.4%増となった。インフレ調整後の1人当たりGDPは前期比0.4%減と、6期連続の減少だった。
生産性(労働時間当たりGDP)は前期比0.8%減少した。
2024/09/04 15:29 ロイター

GDPの伸び率低下により景気後退かと思いましたが、インフレ率は未だ高止まりしているとの事。
年内の利下げはないといわれています。

引き続き、注目していきましょう。

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本日の収入は 3,874 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,673,400 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,838,077円)
+スワップ(56,323円)
+出金額合計(1,129,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,350,000円)

今日も好調な利益でした。

今月、アメリカは利下げする可能性が高いといわれています。
そして今日、日銀が追加利上げするとの観測から円高になり、米ドルは141円台まで下落しました。

色々と、憶測で相場が動くのは面白いですね。
この相場を、うまく利益にかえていきましょう。

今週後半も頑張ります。

posted by o(^0^)o ほくほく at 19:41 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする