こんにちは、ほくほくです。
今週の獲得利益を発表します。
先週末に40,017円だった獲得利益は、今週は57,703円まで殖えました。
増加額は17,686円です。
【先週末】
※ 獲得利益 = 預託証拠金額 + スワップ − 元本 + 出金額
元本100万円で17,686円の利益なので、今週の運用利回りは1.7%になります。
USドルは先週以来ずっと100円を下回る水準で推移しており、ほくほくの運用としてはあまりおいしくないレンジに入っていますが、それでも悪くない利回りとなりました。
今週もまた獲得利益の20%程度、3,000円を出金しておきたいと思います。
運用益からの出金総額はこれで11,000円。
うれしい1万円超えです。
こうやって毎週毎週、ちょっとずつ利益を確かなものにしていきます。
さて、来週の相場はどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 今週の見通し −
上昇エネルギー持続、日経平均25日線奪回へ
今週(11月4日〜7日)の東京株式相場は、前週の急反騰への反動で、売り圧力が強まる場面も想定されるものの、上昇エネルギーが勝り日経平均株価は9,000円台固めから、25日移動平均線とほぼ同水準の9,500円乗せを目指す展開となりそうだ。
日経平均株価は、10月22日から4日続落で2,143円下落し、28日以降の3連騰で1,866円引き戻すという文字通りの乱高下相場となった。
バブル崩壊後の最安値である03年4月の7,607円を大幅に下回り、1982年10月の7,114円以来、実に26年ぶりの安値水準にまで売り込まれる事態に陥った。しかし、翌日から相場は急反騰に転じた。
FRB(米連邦準備制度理事会)の政策金利0.5%追加利下げに続く日銀の0.2%利下げ実施。さらに、政府が30日に発表した追加経済対策への期待感などが推進材料となり買い戻しや、新規買いが加速した。
ただ、実際に反転のきっかけとなったのは、連日にわたる株価指数先物や、主力銘柄への公的年金からの積極的な買い姿勢とされている。さらに、株価上昇に拍車を掛けたのは、業績下方修正にもかかわらず、翌日の株価がストップ高まで買い進まれたホンダ<7267>、コマツ<6301>のような銘柄が出現した点だ。
市場の一部には、「実体経済を無視した動き」と警戒を唱える向きはあるものの、逆に実際の企業業績以上に下げ過ぎた部分の修復と判断することもできる。日経平均株価の25日移動平均線の奪回が大底脱出への第一関門となる。
物色は、時価総額の大きなTOPIX(東証株価指数)コア30を中心とする下げ過ぎた主力銘柄で、JT、新日鉄、日立、トヨタ、三井物、東京海上などの修復相場に注目したい。日程面では、米大統領選挙(4日)9月景気動向指数・ECB理事会(6日)、米10月雇用統計(7日)が焦点。2008/10/31 18:00 モーニングスター社
今週は歴史的な水準まで株価が下がったので、来週はそこからの反発エネルギーに期待ですね。
また、各通貨に対して円が独歩高の様相を呈していましたが、日銀の政策金利引き下げにより、その傾向が緩和に向かう可能性もあります。
いずれにせよ、今週ほどひどい相場にはならないでしょう。
来週も頑張ります。
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