こんにちは、ほくほくです。
今週の為替相場は、比較的上下動の少ない相場となったようです。
週明けに、米国の経済政策に関する報道で下がって、週末にかけて値を戻してきた感じでした。
そんな相場だったので、ほくほくポートフォリオの儲けは少額にとどまっています。
【先週末】
前週末比で2,619円の儲けとなりました。
現在の獲得利益 = 122,021 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,100,724円) + スワップ (-1,703円)
+ 出金額合計(23,000円)− 元本(1,000,000円)
今週で獲得利益総額が12万円を超えました。
毎週、獲得利益の20%程度を出金するルールなので、今週は1,000円出金して、出金総額を24,000円にします。
毎週5,000円の利益を上げることができれば、1,000円のお小遣いが貰える計算ですね。
それでは、来週の相場予想を見てみましょう。
週間株式展望 − 今週の見通し −
外部要因にらみ神経質、増益予想銘柄を見直し
今週(16〜20日)の東京株式市場は、引き続き海外株式相場や、外国為替市場の動向など、外部環境をにらみながらの神経質な展開となりそうだ。
先週の下落で一時1月26日安値の日経平均株価7,671円に接近する場面もあり、新たに売りづらい水準に達してはいるものの、円高傾向が強まれば、昨年11月21日安値の7,406円に近づく場面もありそうだ。予想レンジは7,400〜8,000円。
先週は日本市場が休場中に、米で「金融安定化策」が発表され、これに対して「具体性に欠ける」との見方から失望売りが加速し、現地10日のNYダウ平均株価は381ドル安と急落、約2カ月半ぶりの低水準に落ち込んだ。休場明け12日の東京市場は、この米株安に1ドル=89円台への円高も加わって下げ足を速めた。
今週は、現地13〜14日開催のG7(主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議)の結果を受けてスタートするものの、「参加各国が打ち出している景気や通貨への対策を持ち寄るだけ」との見方が多く、期待感は少ない。
国内は、決算発表終了で、業績下方修正に伴う売りは手控えられるものの、買い材料の見当たらない状態が続く。本来なら、3月期末に向けての配当取り狙いの物色が話題になり始める時期だが、減配懸念がくすぶる中では広がりに欠けそうだ。
利益の大幅減額修正、それに伴う赤字企業の急増で、東証1部上場全銘柄の連結予想PERが50倍(12日現在)まで上昇したことも、買い気が削がれる大きな要因となっている。物色の手掛かりが極めて少ない中で、医薬品、食品、小売など一部業種の増益予想銘柄を見直す機運が高まりそうだ。
日程面では、16日の08年10〜12月期GDP(国内総生産)、クリントン米財務長官来日(16〜17日)、米GM・クライスラーの再建計画提出期限(17日)、日銀金融政策など。2009/02/13 18:00 モーニングスター社
まだまだ、積極的な買い材料は見当たらないようですね。
FXメインで取引しているほくほくとしては、一本調子で上昇する必要はないので、ある程度の値幅で上下動を繰り返してくれればと思っています。
あとは、早くアメリカが金利を上げて、スワップがつくようになってもらいたいかな。
それでは、来週も頑張りましょう。