こんにちは、ほくほくです。
今週は月曜日から忙しく過ごしていましたが、その間もマーケットの方は大きく動いていました。
日経平均とダウは大きく下落する局面がありました。
一方で、ドル円は99円台まで上昇する局面があり、そろそろ100円台回復を期待できる水準にまでなってきました。
是非とも早期に100円を回復し、ほくほくポートフォリオのパフォーマンスを上げてほしいものです。
そんなほくほくポートフォリオですが、今週はその上昇気流に乗り、普段より多めの利益を獲得することができました。
【先週末】
先週の確定利益132,008円からの増加額は5,003円になります。
だいぶパフォーマンスが良くなってきました。
今週もまた1,000円を出金し、出金総額を27,000円にしたいと思います。
ほくほくの目標としては、週に1万円は稼ぎたいところ。
引き続き細かな利益を重ねつつ、相場が回復する機会を待ちたいと思います。
現在の獲得利益 = 137,011 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,111,764円) + スワップ (-753円)
+ 出金額合計(26,000円)− 元本(1,000,000円)
というわけで、引き続き相場の回復に期待を寄せるほくほくですが、来週の相場はどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 来週の見通し −
底割れ回避を意識、円安効果に期待感
今週(3月9〜13日)の東京株式市場は、先週に引き続き外部要因に左右される懸念は残るものの、日経平均株価は比較的堅調な推移となり、7100〜7600円程度のレンジでの動きとなりそうだ。
先週は米国株安の影響などから、昨年10月27日につけたバブル経済崩壊後終値ベースでの日経平均株価安値7162円を、取引時間中には何度か下回ったものの、大引けでは割り込まない抵抗力を示した。下値には公的年金からとみられる買いが入ることで、市場には心理的な防衛ラインとされる7000円割れ回避の意識が高まっている。
GM(ゼネラルモーターズ)がSEC(米証券取引委員会)に提出した資料で、事業継続能力に疑念があるとの記述があったことからNYダウは5日に約12年ぶりの安値となり、欧州でも一段の景気悪化懸念が広がるなど世界経済の先行きは予断を許さない状態が続く。
その中で、2月27日に発表された3月の製造工業生産予測が前月比2.8%増となるなど明るい兆しも見え始めている。また、日本の景気悪化や政治不信による「海外投資家の円資産離れ」が主要因で、一般的には悪い円安≠ニされる今回の円安傾向も、主力輸出企業にとってはプラス効果となることは確かだ。
全国人民代表大会で、8%成長と4兆元(約58兆円)の大規模な景気対策を打ち出した中国経済建て直しに伴う日本経済への恩恵にも注目したい。
物色対象は、円安と需要底打ち反転を手掛かりに自動車、電機、電子部品。さらに、3月期末を意識して、電力・ガスなどディフェンシブ系で比較的配当の高い銘柄も人気を集めそうだ。2009/03/06 18:00 モーニングスター社
という感じで、引き続きネガティブコメントが大勢を占めているようです。
“悪い円安”とか言ってますが、単純に為替取引を考えればそんなことは関係ありません。この機に儲けた者勝ち。
実体経済はかなり悲観的な模様ですが、ほくほくは引き続きドル円相場の上昇に意識を振り向けていきます。
来週も頑張りましょう!
1億円目指して頑張って下さい。応援してます。シストレに興味があるのでこれからもたまに見に来ます。
よろしくお願いします。m(__)m
さらん姫さん、こんにちは。
いつも応援&メッセージ、ありがとうございます。
こちらも応援に行きますね。
o(^0^)o――――――――――――――――
きもとさん、初めまして。
ブログにお越し頂きありがとうございます。
目標に向かってどんどん進んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。