
こんにちは、ほくほくです。
今日は土曜日なのに・・・出勤していました。
しかし土曜日のオフィスというのもいいものですね。
普段は大量に送られてくるメールの処理や、いろいろな相談、そして頻繁にあるミーティングでひたすら忙殺される平日ですが、土曜日ともなれば、メールはほとんどないし、相談もなし。そして打ち合わせも当然なし。
久しぶりにじっくりとデスクで仕事ができました。
はかどりました。
来週は、ちゃんと休んでお花見にいきます

さてさて、今週のほくほくポートフォリオは、引き続き順調に推移しました。
今週の儲けは6,050円。
仕事で徹夜したりしてほったらかしにした割には、非常に良い成績です。
【先週末】
只今の獲得利益合計は、以下のとおりです。































獲得利益 = 預託証拠金額(1,125,527円) + スワップ (-524円)
+ 出金額合計(29,000円)− 元本(1,000,000円)





























今週も順調に儲けることができたので、また1,000円出金。
出金額合計は、これで30,000円ちょうどになりました。
今週は、3月24日の記事でお伝えした通り、昨年10月13日にポートフォリオ運用を開始してから15%の利益を達成しました。
5ヵ月半で15%の利益なので、年間では30%を超えそうですね。
引き続き頑張ります。
さて、それでは来週のマーケットはどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 今週の見通し −
テクニカル指標で過熱感、全般上げ一服か
今週(3月30〜4月3日)の東京株式市場は、先週までの短期間での急ピッチな上昇への反動や、利益確定売りに押され、日経平均株価は上げ一服となりそうだ。ただ、積極的な売りが出る可能性は少ないことから、大幅下落の懸念はなさそうだ。日経平均株価8,500〜8,800円のレンジを予想する。
先週は、3月23日に米国でガイトナー財務長官が官民共同ファンドによる不良債権買い取り策の詳細を発表、25日には2月の新築住宅販売件数が7カ月ぶりに前月比プラスに転じたことなどを受け、日本でも金融システム不安改善への期待感が高まり、株価上昇を後押しした。
ただ、27日現在で、日経平均株価が一時、8,800円台に乗せたのをはじめ、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)が119.78%と、一般的に相場の過熱を示すとされる120%に迫り、日経平均株価の25日移動平均線からのかい離も12.76%と目先的には調整を示唆している。また、今週後半からは新年度入りで、3月期末へ向けての株価維持意識がはげ落ちることもあり、目先的には売りに傾き易い地合いが想定される。
一方で、東証の投資部門別売買動向で、売り越しを続けていた外国人が3月第3週に10週ぶりに買い越しに転じるなど、公的年金の買い頼みだった需給面で明るい兆しが見えはじめてきた。
物色対象は、金融不安の改善期待による銀行、不動産に加え、米国や中国での家電製品の需要回復を背景に、出遅れていた半導体関連などのハイテクセクターへの買いが広がりをみせそうだ。
日程面で注目されるのは、4月2日に開催されるG20(主要20カ国・地域)首脳会合で、金融安定化策への期待感が高まりそうだ。また、これを前にした今週初にも、米自動車ビッグ3に対する支援問題でオバマ大統領が対応策を明らかにする。国内では、30日の2月鉱工業生産、4月1日の3月日銀短観が焦点。足元の実績数値は厳しい内容の継続となるが、先行き見通しの改善度合いによって相場が左右されそうだ。2009/03/27 18:00 モーニングスター社
どうやら、引き続きマーケットは好転気配。
特に、外国人投資家を中心とした実需が回復しているようですね。
ただ、短期的に一気に上昇したので、テクニカル的には一服という予想のようです。
確かに、今週の株価の上げはすごかった・・・
来週はちょっと落ち着いて、再来週にまた爆発!と行きたいものです。