
こんにちは、ほくほくです。
一気に暖かくなった今週、ほくほくポートフォリオもHOTな結果になりました。
今週の獲得利益は17,313円。
先週までとは一線を画す獲得利益です。
【先週末】































獲得利益 = 預託証拠金額(1,145,537円) + スワップ (-39円)
+ 出金額合計(32,000円)− 元本(1,000,000円)





























いやあ、ほくほくポートフォリオのターゲットレンジである100円台に戻り、パフォーマンスが一気によくなりました。
嬉しい限りです。
ほくほくポートフォリオでは、獲得利益は原則として再投資に回しています。利益でもポジションを建ててしまいます。
とはいえ、せっかく稼いだ利益なので、一部は使っちゃいたいということで、獲得利益の20%を毎週出金しています。
今までの出金額合計が32,000円。
今週末までの獲得利益合計が177,498円なので、その20%は35,500円ぐらい。
なので、今週末はキリがいいところで3,000円出金して、出金額合計を35,000円にします。
さて、それでは来週の相場動向はどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 今週の見通し −
強調展開か、銀行・ハイテク株のほか信用取組良好な低位株に注目
週末10日の東京株式市場では、日経平均株価が一時9,000円台を回復。オバマ新政権の政策期待で盛り上がった1月7日以来3カ月ぶりとなる水準だ。内外で好材料が続出、過度のファンダメンタルズ悪化懸念も後退。日経平均株価1万円大台回復も視野に入ってきた。
現地9日の米国で、米政府によるストレステスト(資産審査)に、米国の金融機関19社すべてが合格する見通しと伝えられたほか、米銀大手のウェルズ・ファーゴが好決算見通しを発表。銀行株に明るい話題が相次いでいることは全般相場の先高観を示すもの。一方、現地14日にゴールドマン・サックス、15日モルガン・スタンレー、16日JPモルガン・チェース、17日にはシティグループなど米大手金融機関の決算が発表される。「市場コンセンサスを上回れば買い」という流れの中で、市場予想平均は極度に低く、米金融機関の決算発表が今後の株価上昇を加速させる公算もある。
国内では、事業規模で56.8兆円と過去最大となる追加景気対策に加え、別枠で株式などを最大50兆円買い取る株価対策も盛り込まれた。トヨタ自動車<7203>の株価が10日に一時4,000円台に乗せ連日の年初来高値更新となったが、トヨタの快走は日経平均株価1万円大台回復を予兆するものとして注目できよう。
一方、市場内に「日経平均株価9,000円説」が根強く存在していた。9,000円は08年3月期時点の日経平均(225種)ベースの連結PBR1倍(企業価値)にほぼ相当する水準。この'壁'にタッチしたことで、今週(13〜17日)の日経平均株価は下限8,700円、上限9,500円での強調展開を予想する。確かに、「現状の企業実態、今年度の減益予想を考えると理論的には買えない」と見る関係者は多い。ただ現在は、買い戻しを中心とした需給相場。9,000円をクリアすれば踏み上げ相場に拍車がかかる可能性は強い。物色基調としては、指数押し上げ効果の大きい銀行株やハイテク株のほか、引き続き信用取組が良好な中低位株が中心となりそうだ。2009/04/10 18:00 モーニングスター社
はい。
金曜日に日経平均が一時9,000円にタッチしたこともあり、来週の相場動向は強気となっています。
ちなみに、株式相場は、景気に対して半年〜1年先行するもののようです。
つまり、ここで相場が回復すると、半年〜1年後には景気も回復基調に入る可能性がある、ということですね。
すでに実体経済面では、在庫調整も一通り終わり、生産休止状態から徐々に回復しつつあるようです。
企業収益の改善は1年以上あとになるでしょうが、楽しみですね。
ほくほくポートフォリオは、引き続きドル円100円台を希望します!
FXって、難しそうなのに
何か、すごいですね。
応援ぽちっ☆
younaさん
確かにFXは、商品性は難しいですが、それを理解すると取引自体は簡単だとほくほくは思っています。
そのうちFXの説明記事も書きますので、また是非遊びに来てください。