
こんにちは、ほくほくです。
今週のほくほくポートフォリオは、また以前と同じ、薄い利幅となりました。
【先週末】
先週末比で2,889円の利益となっています。































獲得利益 = 預託証拠金額(1,145,347円) + スワップ (40円)
+ 出金額合計(35,000円)− 元本(1,000,000円)





























とはいえ、ほくほくポートフォリオは順調に育ってきてくれています。
今週も1,000円の出金。
もうすぐ、100万円で運用を開始してから20%の利益確定。運用7ヶ月で20%の利益って、結構いいですよね。
もはや完全に確立した投資方法なので、そろそろ資料にまとめようかと思っています。
さてさて、それでは来週のマーケット展望。
週間株式展望 − 今週の見通し −
9,000円挟みもみあいか、個人に買い意欲の芽、鉄鋼、非鉄、電子部品を物色
今週(20―24日)の東京株式相場は、週後半から3月期決算企業の決算発表が本格化することもあり、各社の今期業績予想を織り込みながらの神経質な展開となりそうだ。先週は取引時間中に日経平均株価は何度も9,000円に乗せたものの、終値での達成はならなかった。今週は終値での9,000円台乗せの可能性もあるが、上値は限られそうで、8,700―9,200円レンジでの推移を想定する。
全体相場は、米国など海外株式相場の堅調や、中国景気への回復期待で、日経平均株価は先週までで6週連続の陽線はならなかったものの、小康状態を保っている。ただ、上昇相場をリードしてきた自動車、電機、精密機械などの主力輸出関連銘柄に一服感が出ていることも事実。替わって低位株を日替わりで物色する流れに個人投資家の資金がシフトする傾向もみられる。
東証が16日発表した4月第2週(6―10日)の投資主体別売買動向で、外国人投資家が2週連続の買い越し。買い越し額は1,076億円と約7カ月ぶりの高水準となった。また、個人投資家も5週ぶりに買い越しに転じており、投資意欲は高まりつつある。
今3月期業績見通しを吟味する場合のポイントは、各社の想定為替レートの水準と、予想利益の上期、下期の案分だ。下期にどの程度回復を想定しているかを判断したい。
その中で、新たな物色の芽として注目したいのは市況上昇を背景とした銅などの非鉄や、製品価格の下げ幅縮小傾向を好感した鉄鋼、3月の月次受注で底打ちの兆しをみせている電子部品だ。
日程面では、20日以降連日にわたり米国主力企業の第1四半期決算が発表される。24日には、7カ国財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)が開催。国内では、22日の3月貿易統計に注目。決算発表は、23日の日立ハイテク、KDDI、24日のNRI、花王、東製鉄、日電産、リコーが焦点。2009/04/17 18:00 モーニングスター社
ということで、個人投資家の投資意欲回復に伴い、引き続き取引量は増加していきそうです。
ただし、急激に上げてきているので、相場水準はしばらくもみ合いが続くのではないかという予想となっています。
今が動くべき所なのかもしれませんね。
ほくほくも少しずつ株を買い増していっています。
一度にあまり大きくもうけるようなことはせず、少しずつ、マーケットの流れに沿って儲けていきたいと思います。