
こんにちは、ほくほくです。
相変わらずほくほくの投資対象であるドル円、厳しい展開を見せています。
今週は一時93円台に突入し、94円台で週末を迎えました。
ほくほくのターゲットレンジからはかなり下の方にある現状なので、なかなか思うようにパフォーマンスが上がっていません。
仕方がないので、ここはじっくり腰を据えて相場の回復を待ちたいと思います。
ということで、待ちの姿勢な最近ですが、今週の利益は3,042円になりました。
【先週末】































獲得利益 = 預託証拠金額(1,155,388円) + スワップ (272円)
+ 出金額合計(37,000円)− 元本(1,000,000円)





























獲得利益の合計が、ついに19万円を突破しました。
今までの合計出金額は37,000円ですが、獲得利益合計の20%が38,000円を超えたため、今週も1,000円出金します。
これで、出金額合計は38,000円になりました。
それでは、来週の相場はどうなるでしょうか?
週間株式展望 − 今週の見通し −
いち早く梅入りに
今週も上値の重い展開になりそうだ。
先週の日経平均株価は週初に一時9,000円を割り込み、8,997円74銭を付けたものの、これ以上売り込むこともなく、9,000円台前半での狭いレンジに終始した。
株式市場の上値を抑えたのは米ドル安・円高の進展。3月期決算企業の多くが今10年3月期業績予想の前提レートを1j=95円に設定しており、同水準以上の円高になれば、減額修正の懸念が高まるからだ。
先週の欧米市場では、英国債の格下げから米国債の格下げが浮上。このため、ドル建て資産の売り圧力が強まり、景気に対する不安も増大した。
今週のポイントも円高。国債の格下げもさることながら、米GM(ゼネラルモータース)の破たん申請がカウントダウンとなり、改めて米ドル資産売りという動きが強まりそうだ。米ドル資産売りがストレートに「日本買い」につながらないこところに、日本株の上値の重さがある。
25日の月例経済報告で、景気の基調判断が3年3カ月ぶりに上方修正される可能性が高いが、織り込み済みで、積極的な日本株買いにはつながらない。むしろ、サブプライムローン問題で金融・信用不安の発端となった、住宅価格指数(3月分=26日発表)、中古住宅販売件数(5月分=27日)など、米国では住宅関連の指標が目白押し。ダウ工業株30種平均で8,500jを超える場面では、平均株価も9,500円を超えてくる。
ただ、足元は11日に日経平均で9,500円を付け、いったん上値を確認した格好。今度は下値を試しにいく可能性もあるが、9,000円を割り込んだところは絶好の押し目買いになりそうだ。
注目セクターは1j=95円台に戻せば、売られ過ぎたハイテク関連―特に半導体関連株に出番がきそうだ。2009/05/22 18:00 モーニングスター社
・・・
あまり良くない見通しのようですね。
現在のドル安傾向は、来週も続く模様。
特にGMの破たん申請が現実のものになると、より一層のドル安が見込まれます。
ということで、今はドル円ロングは控えた方が良さそうですね。
ほくほくの場合は、ドル円ロングを基本としたシステムトレードなので、よほどのことが起こらない限り今はドルの仕込相場。
下がったら下がっただけ、買っていきます。
もちろん、将来上がることを期待して、です。
モーニングスターのコメントにありましたが、もうすぐ梅雨入りの季節なんですね・・・
今のうちに遊んでおかないと。
【アフィリエイト】ブログに貼り付けるだけでおこづかいゲット!MicroAd
【アフィリエイト】インターネット最大級のおこづかい稼ぎ!PointHunter