
こんにちは、ほくほくです。
今週のほくほくポートフォリオの利益は2,992円になりました。
【先週末】
先週に引き続き、今週も少ない利益。
ですが今までの獲得利益総額は、20万円近くまでに達しました。































獲得利益 = 預託証拠金額(1,157,323円) + スワップ (329円)
+ 出金額合計(38,000円)− 元本(1,000,000円)





























今週も獲得利益の一部を1,000円出金して、出金合計を39,000円にします。
さて、来週のマーケットはどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 今週の見通し −
9500円台固め――景気底入れ期待強まる、個人投資家に買い余力
1〜5日の東京株式相場は、日経平均株価9,500円台固めの推移となりそうだ。先週末に発表された4月の鉱工業生産指数の好調にも表れているように、景気が最悪期を脱したのではないかとの期待感を背景に、市場参加者の投資心理は改善をみせている。しかし、9,500円台回復という達成感から、利益確定の売りが出易いことも確かだ。日経平均株価は9,400〜9,600円のレンジを想定する。
4月の鉱工業生産指数(速報)は、前月比5・2%増で2カ月連続の前月比プラスとなった。また、鉄鋼、半導体といった減産を継続してきた産業の根幹部分ともいえるセクターでの生産能力引き上げの動きが浮上するなど、実体景気の底入れを示唆する流れが広がりをみせている。
もう一つ投資家心理を明るくしているのは、世界的な投資資金の流れが改善されてきた点だ。こうした投資資金の買い余力が、原油や非鉄金属など国際商品市況の上昇につながっている。
需給面では、5月第3週で個人投資家が2週連続の買い越しをみせ、株価水準の上昇とともに買い余力≠ェ増してきたことが見て取れる。一方、外国人投資家は、海外ファンドの決算期末を控えて2週連続の売り越しとなったものの、金額は小幅に止まっている。懸念されるのは、公的年金からの売買注文が主体とされる信託銀行が7週連続で売り越している点で、今後も株価上昇に伴って利益確定売りを継続する可能性がある。
物色の動向は、景気回復期待や国際商品市況の上昇を背景に、非鉄、海運、商社、鉄鋼といったセクターへの買い意欲が継続しそうだ。また、外国為替相場で円安傾向が強まれば、輸出関連の電機、自動車、精密機器にも出番がありそうだ。
日程面では第1週とあって米国で重要な経済指標の発表が相次ぐが、中でも1日発表の5月ISM(米供給管理協会)製造業景気指数は、景気の底入れを確認する指標として注目を集めそうだ。2009/05/29 18:00 モーニングスター社
ということで、かなり明るい展望になっています!
日経平均が9,500円を回復したことで、いよいよ上昇局面の兆しが見えてきたという感じですね。
ただし、ドル円相場では、米GMの破産法適用に注意が必要。
債務整理の方法を模索しているようですが、やり方によってはドルの一段の下落もあり得ます。
下がったら・・・
また仕込んで、上昇を待ちます。
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