こんにちは、ほくほくです。
今週も、為替相場はあまりいい動きをしてくれませんでした。
ほくほくポートフォリオの運用成績も、今週は少ない利益です。
【先週末】
最近、本当に米ドル相場は低い水準で停滞気味ですね。
低い水準であっても、もう少しダイナミックな動きをしてくれるとFXでも儲けがでます。
ドルキャリートレードが増えている昨今、やはり期待はFOMCによる金利上げです。
7月は期待できるでしょうか?
さて、それでは来週の相場はどうなるでしょうか?
週間株式展望 − 今週の見通し −
1万円回復へトライ/物色は環境関連に広がり
今週(6月29日−7月3日)の東京株式相場は、日経平均株価で9,800円固めから、1万円台回復へトライする展開となりそうだ。6月末から7月初めにかけて重要な経済指標の発表が相次ぐが、これで景気回復の兆しが確認されるようだと、買い安心感が広がる。ただ、円相場の動向には注意が必要だ。
先週は、前半に利益確定売りが優勢となり、日経平均株価は、23日の大幅安で25日線を割り込む場面があったものの、翌日からの反発で、週末には9,800円台に乗せて引けた。心理的な抵抗ラインとして意識されていた9,500円を割り込まずに済んだことも市場参加者に安心感を与えたようだ。25日の大幅高には、月末特有の株価指数先導のお化粧買いや、株主総会開催に伴う株価維持の動きが背景にあると指摘されるものの、景気回復期待感が株価の下支えとなっていることは確か。
市場関係者のあいだでは、29日発表の5月鉱工業生産指数、7月1日の6月日銀短観で大幅な改善が予想されている。特に、日銀短観の大企業・業況判断DIが、06年12月調査以来10期(4半期ベース)ぶりの改善となりそうだ。注目なのは、前回大幅に落ち込んだ自動車、電機など主力輸出業種の回復ぶり。
東証集計の投資部門別売買動向によると、6月第3週(15〜19日)で、個人投資家が4週ぶりに買い越しに転じた。買越額が4,928億円と今年最大で、07年3月第1週(5,902億円)以来、約2年3カ月ぶりの大幅買い越しとなった。半面、同期間に外国人投資家は4週ぶりに2,320億円の売り越しに転じた。この背景には、外国人が三菱UFJなどのメガバンクなどを売る一方で、個人投資家がGSユアサ、明電舎を始めとした材料株を買い進んだ構図がある。今後も個人投資家主導の相場は継続しそうだ。
物色の動向は、従来の次世代電池関連に加え、IT技術を利用した送電網を構築してロスを軽減するスマートグリッド(賢い送電網)関連の電線株などにも環境関連物色の輪が広がりそうだ。
このほか、日程面では、米4月S&Pケース・シラー指数(30日)、中国6月PMI製造業指数(1日)、米6月雇用統計(2日)が焦点になる。2009/06/26 18:00 モーニングスター社
ようやく景況感に明るさが戻りそうですね。
国内では、7月1日の日銀短観に注目。
FXでは、同じく7月1日のISM製造業景気指数、2日の米雇用統計、ECB政策金利発表、3日のISM非製造業景気指数など、相場にインパクトがありそうなイベントが目白押し。
来週は、要注目の週になりそうです。
それから、何度かお知らせしていますが、今週からFXトレード・グランプリの受付が再び始まっています。
ほくほくは今まで3戦連続賞金をGetし、調子にのっています。
でも次回は、少し別のトレード方法を試してみようとも考えています。
レースが始まってしまうと、途中参加できなくなるこのFXシミュレーションゲーム。
是非お忘れなく。
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