こんにちは、ほくほくです。
昨日の為替相場、見ましたか?
各国通貨、一気に上昇していました。
米ドルもご覧の通り。
昨日の日足は、今までとは大きく異なる、非常に長い陽線になっています。
いよいよ、米ドル回復ですかね?
おかげさまでほくほくポートフォリオも、今週は利益が出ました。
【先週末】
現在の獲得利益 = 215,060 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,172,550円) + スワップ (510円)
+ 出金額合計(42,000円)− 元本(1,000,000円)
今週の利益により、獲得利益の20%が43,000円を超えました。
よって口座から1,000円出金し、出金額合計を43,000円にします。
今週、『o(^0^)o ほくほくFX ver.2.0』の販売を開始しました。
このような節目の週に、ダイナミックな相場になってくれてありがたいですね。
これからもがんばりますので、ご期待下さい。
さて、それでは来週の相場はどうなるでしょうか?
週間株式展望 − 今週の見通し −
外国人の動向注視
今週(10〜14日)の東京株式市場のカギを握るのは外国人投資家。先週は欧州系の業者による先物買いが主導して、株式市場は主力大型株を見直す展開になった。外国人買いが継続すれば、日経平均株価は1万円足場固めを終え、上値を追う展開が予想される。
リーマン・ショック後の2008年9月25日(終値1万2006円)から、10月7日(同1万155円)までのわずか8営業日で、1万2000円から1万円に急落した。今週はいよいよ、この累積売買高が少ない真空地帯にトライする。
株価を後押しする材料もある。10日寄り付き前の午前8時50分に発表される6月の機械受注(内閣府)は4カ月ぶりにプラスに転換する見込み。市場予想は前月比4・7%のプラス。市場の地合いは良く、素直に反応すれば、教科書通りにファナック(6954)に代表される機械株や、工作機械株が見直される可能性がある。ただ、6月のプラス転換は前月の5月が過去最低水準になるなど、急激な落ち込みの反動にとどまる。7-9月の見通しでは、前期比9%前後と9期ぶりにプラスになる可能性が高く、景況改善が改めて台頭しそうだ。
また、10-11日の日銀金融政策決定会合と、11-12日のFOMC(米連邦公開市場委員会)は、日米ともに金融政策を現状維持とする公算が大きく、日米市場へのインパクトはなし。2009/08/07 18:00 モーニングスター社
為替相場の回復は、どうやらまだ材料視されていないようです。
来週注意すべきイベントとしては、
・10日(月):(豪)豪州中銀金融政策声明文発表
・11日(火):(米)FOMC
・12日(水):(米)貿易収支
(英)インフレ報告
・14日(金):(米)消費者物価指数
(米)鉱工業生産
があります。
特に、火曜日のFOMCによる政策金利発表は注目!
楽しみです。
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