こんにちは、ほくほくです。
今週の米ドルは、徐々に下げていく展開ながらも、金曜日に一時大きく動きました。
結果、今週は2,790円の利益を出しています。
【先週末】
現在の獲得利益 = 218,870 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,175,364円) + スワップ (506円)
+ 出金額合計(43,000円)− 元本(1,000,000円)
最近は資源国通貨に資金が集中しているみたいで、本当に米ドルの動きが重たいですね。
早く回復してほしいものです。
さて、それでは来週のマーケットはどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 今週の見通し −
総選挙目前で手控え、円先高に警戒感
今週(24〜28日)の東京株式相場は、30日の衆院選投開票を目前にして、全般手控えムードが強まることが予想される。買い手掛かり材料難の中、売りが先行する展開で、日経平均株価は1万〜1万400円レンジでの推移と予想する。
日 経平均は、取引時間中ベースで7月13日安値9,050円から、ほぼ1カ月後の8月14日高値1万630円まで、わずか1カ月間に17・4%という急上昇をみせた。従って先週(17〜21日)の調整について、市場関係者の間では当然の一服との受け止め方が多い。
上昇相場の原動力となったのは、今3月期第1四半期(4-6月期)決算と、それを踏まえた今期の業績見通しで、主力業種の自動車、電機を中心に、その関連企業も含めた業績が、総じて底打ち確認から反転上昇軌道への復帰≠期待させる内容となったためだ。
また、需給面でも東証発表の投資部門別株式売買動向で、8月第2週(10-14日)まで外国人が5週連続で買い越したことが、この上昇を支えたことは間違いない。ただ、買いの主役は、ある程度のリスクを恐れずに機動的に短いサイクルで資金を運用するヘッジファンドとみられている。特に、一時低迷を極めていたCTA(商品投資顧問業者)の資金流入も取りざたされていた。外国人買いが一時的ながら沈静化する可能性を指摘しておきたい。
もう一つの注意点は、外国為替市場での円先高懸念だ。先駆して上昇した中国など新興国株式相場下落による逃避先としての日本市場への資金流入や、原油価格上昇に伴うユーロ高・ドル安の進行がこれ以上の円高を加速させると、自動車、電機などの主力銘柄には売り要因となる。
物色の流れは、売買代金が低迷する中で、個別材料株が中心となる。やや一巡感はあるもののインフルエンザ対策関連銘柄の物色の広がりや、複数の衆院選情勢世論調査で「300議席を超える圧勝の勢い」と伝えられた民主党政策関連銘柄への買いが継続しそうだ。また、石油などの資源関連や非鉄株見直しの動きにも注目したい。
日程面では、7月貿易収支、米新築住宅販売(26日)、7月失業率・有効求人倍率、7月消費者物価指数(28日)が焦点となる。2009/08/21 18:00 モーニングスター社
・・・「円先高感」とか言ってます。
これ以上の円高は、勘弁してほしいですね。
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訪問+コメント有り難うございます!
ドル円 確実にプラスですね!!
素敵です。
来週 円高になるとのことですが、実際どうでしょうね〜
世界の株が強い動きをすれば、リスクマネーは、活発になりそうですが・・・。
投資は、自分なりに考える(妄想?)ことが出来るので楽しいですね!
こちらに寄せて頂く際は、応援しておきますので!!
これからもよろしくお願いします。
しょうしゃんさん、こんにちは。
ほくほくは、ある程度ローリスクで着実に利益を上げられるトレード方法なので、結構安心投資なんですよね。
それはさておき、今は米ドルは人気ないみたいですね。
リスクマネーは資源国通貨に流入しているみたい。
いずれ実需に基づく米ドルの取引が活発になれば、資金も戻ってくるかと思いますが、今はだめですね。
早く良くなってもらいたいものです。