こんにちは、ほくほくです。
今週の運用成績をご報告します。
今週は、諸事情により計測期間が短くなってしまった上、米ドル相場の低迷により400円の利益となりました。
【先週末】
我ながら、少ない利益にがっかり(汗)
とはいえ、こんな相場でも利益を出せているということで、ここは満足しておきましょう。
現在の獲得利益 = 222,540 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,179,034円) + スワップ (506円)
+ 出金額合計(43,000円)− 元本(1,000,000円)
それから、気づけば獲得利益が22万円を超えています。
獲得利益の20%を1,000円単位で出金するルールとしているので、ここは1,000円出金し、出金額合計を44,000円にします。
そろそろ、米ドル相場にも復活の兆しが・・・
金曜日のバーナンキ議長の発言により、米ドル相場の動向に変化の兆しが現われ始めました。
FRB議長発言でドル概ね上昇、カナダドル堅調=NY市場
9日のニューヨーク外為市場でドルがおおむね上昇。景気回復が定着すれば、金融政策を引き締める準備ができているとのバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受け、ドル買いが優勢となった。
ドルは対ユーロでの下げを取り戻したほか、対円では今週初めにつけた8カ月超ぶり安値から戻した。
半面、ドルは対カナダドルで下落した。9月のカナダ雇用者数が予想以上の大幅増となり、失業率も2008年7月以来初めて改善したことを背景に、カナダドルは1年ぶり高値をつけた。
議長は前夕、FRBの大規模な景気支援策は当面継続しなければならないが、インフレを引き起こすおそれがあるため、支援策の永続はできないと警告した。
IDEAグローバルの為替ストラテジスト、ケビン・チョー氏は「FRBが予想よりも早く利上げする方向にあるとの見方が高まっている」と指摘。「FRBとして警戒するとの見方を繰り返していくことが予想されるが、(利上げは)2010年下期まで実施しないと考える」と述べた。
主要6通貨に対するICEフューチャーズ(旧NY商品取引所)ドル指数は0.6%高の76.430。8日は14カ月ぶりの低水準となる75.767をつけていた。週足では0.8%安。
米ドル/カナダドルは0.8%安の1.0430カナダドル。ロイターのデータによると、一時1.0411カナダドルに下落した。
ドル/円は1.6%高の89.80円。1日としては2カ月ぶりの大幅な上昇率。
ユーロ/ドルは0.5%安の1.4718ドル。2009/10/10 08:22 ロイター
引き続きドル安見込みが優勢ではありますが、過剰なドル安への牽制にはなっていますね。
先進国中、日本とアメリカは利上げが最後になるだろうと予測されています。
その予測を、少しでも覆してくれるといいのですが。
すごしやすい三連休になりましたね。
ゆっくりと休みましょう。
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