こんにちは、ほくほくです。
先週から引き続き、今週も為替相場は停滞気味でした。
そして週の後半から徐々に大きく動き出しましたが、残念ながら米ドルも豪ドルも下落方向に向かってしまいました。
なかなか儲けることができない相場が続きます。
そんなわけで、今週のほくほくポートフォリオは、わずか143円の利益にとどまりました。
【先週末】
現在の獲得利益 = 233,761 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,187,098円) + スワップ (663円)
+ 出金額合計(46,000円)− 元本(1,000,000円)
さすがにちょっとこれは、少なすぎです。
まあ、相場下落によって大損するよりはいいですけどね(ほくほくの友人は200倍のハイレバで豪ドルを運用していた結果、金曜日に強制ロスカットとなってしまいました・・・)。
堅実・着実に利益を重ねていくのが『o(^0^)o ほくほくFX』のスタイルなので、今は言うなれば「休むも相場」です。
さて、それでは来週の相場はどうなるでしょうか。
週間株式展望 − 今週の見通し −
日経平均 下値模索
東京株式市場は日経平均株価が9,500円を割り込み、下値を模索する展開が続きそうだ。来年1-3月期の「景気二番底」懸念に加え、相次ぐ公募増資、さらに株価下落に伴う追い証(追加保証金)発生によって投げ売りが加速するなど、需給環境の悪化も株価下落に拍車をかけている。さらにテクニカル指標も株価の下げを後押しする要因になっている。「NY離れ」で相場反転のきっかけも見出せず、日経平均9,000円割れの危機に直面しているのが実態だ。ただ長期的に見れば、現在の株価水準がほぼ大底圏であることに間違いない。
今週(24-27日)の焦点は、日経平均株価が200日移動平均線(20日現在9,344円)を死守できるかどうかだ。日経平均の予想レンジは9,200-9,700円。国際比較で「日本株の出遅れ」を指摘する向きがある一方、「日本株だけが世界から取り残されている」と、微妙に違った表現で現状を捉える向きも少なくない。しかし後者の方がより実態をとらえているといえよう。その理由のひとつが、米国株が上昇しても日本株は無反応状態となっている「NY離れ」現象だ。
また日本株だけが置いてきぼりとなっていることを示しているのが、TS倍率だ。これはTOPIXと米S&P500種株価指数を比較したもので、TOPIXをS&P500種で除した倍率。前週19日現在のTS倍率は0・76倍。これがどのようなポジショニングにあるのかといえば、1955年7月の0・74倍以来、実に54年ぶりとなる低水準なのだ。ちなみに80年代バブル最盛期には8倍を超していた。これは日本株がそれだけ深刻な状況に追い込まれている証でもある。さらに日本株の低迷を象徴しているのが全体相場を示すTOPIXだ。20日現在のサイコロは1勝11敗(日経平均は5勝7敗)。前々週の12日に200日線を割り込んだ上、その週に13週線と26週線でデッドクロスとなるなど、テクニカルも崩壊状態だ。
今後の注目点は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の公募増資の正式発表。今年3月11日に野村ホールディングス(8604)の公募払込完了後、全般相場は反騰したが、今回も三菱UFJでアク抜け感が台頭し、それが引き金となって売られ過ぎの反動高が演じられる公算も。当面は信用買い残の絶対株数が多い銘柄は極力避け、"身軽"な好業績の中小型株に照準を合わせたい。2009/11/20 18:00 モーニングスター社
日本売りですかね?
でも、株価が下落している割に円は上昇しているんですよね。
海外の投資家は、円を買ってその円を一体何に投資しているのでしょうか。国債かな?
単に円が取引されず、ドルキャリー取引で資源国通貨に資金が向かっているのであれば、米ドルは対円で下落し、豪ドルは対円で上昇するはず。
そうではなく、米ドルも豪ドルも下落しているというのが、いまいち腑に落ちません。
しばらく、様子を見る必要がありそうです。
あわわわわわ。。。おっかないです。
厳しい相場中はとにかく損を出さないのが最優先ですね。
これから年末相場が近づき余計にぐだぐだしそうですよね。
お互いに頑張りましょう!!
本日の応援ぽちさせていただきます。
羊さん、こんにちは。
本当にそうですね。
負けないことが一番重要だと、ほくほくは思っています。
お互い頑張りましょう!
ポンタさん、こんにちは。
アメリカの投資家は、12月に入るとクリスマス休暇を取る人が多くなるので、今年の勝負は実質11月まででしょうかね。
今月中に、もう少し稼いでおきたいと思います。