
こんにちは、ほくほくです。
今週は、久々の大幅利益です!
1週間でなんと、6,862円の利益確定となりました。
【先週末】































獲得利益 = 預託証拠金額(1,444,392円) + スワップ (1,041円)
+ 出金額合計(46,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(250,000円)





























ちなみに、12月の頭に25万円の追加入金を行ったので、利益額の計算からはその金額を差し引いています。
獲得利益の20%が、一気に48,000円超えとなったため、今週は2,000円出金したいと思います。
米ドルの戻りっぷりがすさまじく、90円台前半まで来ています。
先週、一時84円台を付けたことを考えると、驚異的な上昇。
相場は下がってもいずれは上昇するものなので、こういう時にくさらず仕込んでおくと儲かりますね。
来週の相場が楽しみです。
それでは、来週の相場動向です。
NY市場でドル上昇、対主要通貨で1年ぶり伸び率
4日のニューヨーク外国為替市場でドルが上昇、主要通貨バスケットに対してほぼ1年ぶりの大幅な伸びとなった。米雇用統計で非農業部門雇用者数の減少幅が予想を大きく下回ったことから、景気が安定した回復基調にあるとの期待感が高まった。
この日発表された11月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が1万1000人減と減少幅が市場予想の13万人減を大きく下回り、ほぼ2年ぶり低水準となった。失業率も10.0%に小幅低下した。
予想以上に底堅い雇用統計を受けて、連邦準備理事会(FRB)が当初の想定以上に早く利上げを検討する可能性があるとの見方が強まり、これを背景にドル建て資産の投資妙味が高まった。
RBSグローバル・バンキング・アンド・マーケッツの首席通貨ストラテジスト、アラン・ラスキン氏は、雇用統計を受けて市場が予想するFRBの引き締め開始時期が1カ月程度早まったと指摘した。
ドル/円は4週間ぶりに90円水準を超えた。終盤は前日比2.5%高の90.38円となり、前年10月下旬以来の大幅上昇となった。
ただ、パトナム・インベストメンツのシニア・ポートフォリオ・マネジャー、パレシュ・ウパジャヤ氏はこの日のドル上昇について、さほど深読みしない立場だと指摘。「12月に入っておりきょうは金曜日だ。通常非常に流動性が低い時期だ」と述べ、テクニカル要因による影響と述べた。
ユーロ/ドルは終盤1.5%安の1.4850ドルとなった。一時1.5091ドルの高値をつけた。
主要6通貨に対するICEフューチャーズUSのドル指数は1.5%上昇し75.78。前年12月半ば以来の大幅な上昇となった。
ドル/スイスフランは1.7%高の1.0163スイスフラン。一時等価水準を割り込む場面もみられた。
ポンド/ドルは0.7%安の1.6449ドル。
アナリストは、この日の底堅い指標で、トレーダーの多くがショートカバーに入ったと指摘し、強い経済ニュースを背景にドルの盲目的な売りが終息することを示唆している可能性があるとの見方を示した。
みずほコーポレート銀行の為替セールス部門バイス・プレジデント、ファビアン・エリアソン氏は「雇用回復を示す兆候が続けば、強い指標を手がかりに今後ドルは上昇し始める可能性がある」と述べた。2009/12/05 08:32 ロイター
ご覧の通り、今週徐々に値を戻してきていた米ドルは、金曜日に発表された雇用統計によって一気に上げ幅を拡大しました。
雇用回復というのは、不況の最終局面とみる向きもあります。
今マーケットが注目しているのは、米国経済が回復に入ったかどうか、そしてFRBによる景気刺激策の出口戦略です。
強い米ドル、強いアメリカが戻ってくれば、米ドルはもっと浄書すると思います。
楽しみですね。
12月に入ってめっきり寒くなりましたが、来週の相場は熱そうですよ。