
こんにちは、ほくほくです。
2010年に入って2日目の今日は、2009年12月28日(月)からの1週間の運用成績をご報告します。
今週1週間の獲得利益は、1,372円になりました。
【先週末】
その結果、現在までの獲得利益合計は255,021円となっています。































獲得利益 = 預託証拠金額(1,703,060円) + スワップ (1,961円)
+ 出金額合計(50,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)





























獲得利益合計の20%は51,000円を超えました。
そこで今週は、ここから1,000円を出金し、出金額合計を51,000円にしたいと思います。
利益獲得ペースが徐々に伸びてきました。
今年は期待できそうです。
さてそれでは、来週、年明け最初の相場動向です。
週間株式展望 − 今週の見通し −
年明けの"初動"を注視
1月4日の大発会から2010年相場がスタートする。1月第1週(4-8日)の相場は、その年を通じての株価トレンドを左右するという経験則がある。まずはその "初動"が一番の注目点だ。
ちなみに、09年相場は日経平均株価が3年ぶりの陽線で終わり、00年-02年に続く「3年連続陰線」は回避できたが、1月第1週を振り返ると、大発会の5日から7日まで3日連続高を記録(日経平均の上昇幅は計391円)。幸先の良いスタートを切った経緯がある。
逆に、リーマン・ショックによるパニックが襲った08年相場は、大発会当日の日経平均が前日比619円安と、大発会としては最大の下げに見舞われた。08年の日経平均の年間騰落率はマイナス42.1%と、90年のバブル相場崩壊後ではトップの下落率を記録。
こうした過去の動きから、09年12月に入ってから株価は復調しているとはいえ、マーケットは浮かれを許すか否か。株価が伸び悩むと、たちまち警戒論が台頭する地合いとなるだろう。しかも、年明けは重要タイムテーブルが目白押し。その内容いかんでは再び相場は神経質に揺れ動く可能性がある。
米国では1月4日(現地時間)に12月のISM製造業景況指数、5日には11月製造業受注指数と12月の自動車販売台数、6日は12月のADP雇用統計と12月のISM非製造業景況指数、そして8日にはマーケットの注目度がきわめて高い12月の雇用統計がそれぞれ発表される。
国内でも5日に12月のマネタリーベースと12月の国内自動車販売台数、8日には11月の景気動向指数の発表を控える。総じていえることは、個別の企業収益動向よりも、むしろ「マクロ」への関心が再び強まりそう。景気指標から米国の景況感の上向きトレンドが確認されれば、日本の輸出型ハイテク株や国際優良株は買い直される公算大。
もっとも、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)が12月29日現在、111.88%と、短期警戒ゾーンの120%台に接近しているため、利益確定売りが出やすくなりそう。その売りを消化して上昇トレンドをキープするのは、1月下旬から発表が本格化する09年度第3四半期累計(4月〜12月)決算で通期予想に対する進ちょく率が大きく、通期予想の増額修正が有望な銘柄だろう。大手商社、鉄鋼、石油化学といった景気敏感セクターとともに、市況上昇が後押しする非鉄など資源関連が物色人気では優位に立つだろう。2009/12/30 18:00 モーニングスター社
昨年は出だしから躓いてしまいましたが、今年は各国の経済指標が好転しつつあることもあり、期待できそうです。
ただし、株も為替も年末に大きく上昇したので、短期的には調整に入る可能性もあります。
いずれにしても、来週の相場には要注意です。
今年は去年よりも良い運用成績にしたいですね。
それでは。
ナッツと申します。
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ナッツさん、こんにちは。
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