こんにちは、ほくほくです。
先週末から取り組んでいた『o(^0^)o ほくほくFX』購入者特典のマニュアル、ようやくドラフトが上がりました。
だいぶ文章を書く効率は上がったつもりだったんですけどね。
やっぱり結構時間がかかってしまいました。
これから、情報を提供してくれた方に内容を確認してもらったりするので、ユーザーの方に配布し始めるのは今週末ぐらいからになると思います。
もうしばらく時間がかかってしまいますが、ユーザーの方は楽しみにお待ちくださいね。
さて、今日はこんなニュースが。
ドル続落、91円台前半=強含みもみ合い
13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は続落した。前日発表された中国の金融引き締めが同国経済を減速させるとの懸念が高まり、リスク回避の円買いが優勢となった。午後5時現在は1ドル=91円26〜29銭と前日(午後5時、91円86〜89銭)比60銭のドル安・円高。
ドル円は、取引開始の91円近辺で輸入企業の買いが入ってやや値を戻したものの、金融引き締めを受けた中国株の軟調推移を背景に、昨年12月21日以来の水準となる90円台後半まで軟化。午後は強含みもみ合いの展開となった。
ドル円は今年に入って93円台まで上昇しており、市場では現在の水準では実需筋の売りが出にくいとの指摘があった。一方で「来週にかけて輸出企業が来年度計画の想定レートを決めると聞いている。4〜6月期の売り上げを見込んだドル売りが再び出る可能性がある」(邦銀)との声も聞かれた。
14日には12月の米小売売上高が発表される。関係者は「1.3%増と好調だった前月に比べ、伸び率が縮小するとみられている。さらに下ぶれするリスクも高い」(別の邦銀)と見込む。12月の米雇用統計では小売業の就業者数は減少しており「相応の売り上げだったのではないか」(同)との見立てだ。
ユーロは対円、対ドルで下落。午後5時現在は1ユーロ=132円18〜21銭(前日午後5時、133円29〜33銭)、対ドルで1.4483〜86ドル(同1.4504〜07ドル)。2010/01/13 9:30 時事通信
リーマンショック以降、世界的に金融緩和策をとっている中、中国は逆に引き締めだそうですよ・・・
好調なのは結構ですが、歪んだ経済構造の中で真っ当な経済政策を打ち出すのはどうかと思います。
というのは、人民元は、事実上米ドルにペッグしているからです。
本来ならば、輸出国の通貨が上昇し、輸入国の通貨が下落する、これが変動相場による経済の自動調整です。
日本は輸出国なので、円高になったりするわけです。
ところが、現在は世界中に輸出している中国の元が、輸入大国であるアメリカのドルと事実上固定相場となっているのが現状です。
だから大量に輸出しても元高にならず、いつまでも価格競争力を維持できているわけですね。
日本も中国からは大量に輸入しているので、本来ならば元高円安になってもおかしくないはずなのですが、同時に米ドルの方にも影響してしまうので、単純にそうはならないわけです。
今回のニュースも、中国の政策がドル円相場に影響してしまいました。
この辺は、米ドルに投資しているほくほくとしては、早くどうにかしてほしいところになります。
それでは、最後に本日のほくほくポートフォリオ。
今日もまた、利益を出すことができました。
前日比で+1,052円の儲けとなっています。
現在の獲得利益 = 273,764 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,719,063円) + スワップ (701円)
+ 出金額合計(54,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)
昨日相場は一気に下がりましたが、今日は少し戻しましたね。
豪ドルはともかく、対米ドルでは、円は未だに異常な水準にあると感じていますので、早く解消してほしいものです。
今日は、年末から頭にあった作業をようやく終わらせることができました。
気持ちよく眠れそうです。