
こんにちは、ほくほくです。
2010年最初の月が終わりましたね。
今日は今週1週間の運用成績をお伝えします。
2010年1月25日〜29日の運用で、6,593円の利益を得ることができました。
【先週末】
その結果、現在の利益額は以下のようになっています。































獲得利益 = 預託証拠金額(1,730,731円) + スワップ (1,665円)
+ 出金額合計(56,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)





























今週もかなり順調に推移し、利益確定することができました。
現在の獲得利益は28万8千円。
その20%が5万7千円を超えたので、今週も1,000円を出金し、出金額合計を57,000円にしたいと思います。
毎週ちょっとずつお小遣いが出ています。
それでは、来週のマーケット動向。
第4四半期の米GDP速報値+5.7%、6年ぶりの大幅な伸び
米商務省が発表した第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率で5.7%増と市場予想の4.6%増を超え、2003年第3・四半期以来6年ぶりの大幅な伸びとなった。
企業が在庫の削減ペースを緩め、設備投資に力を入れ始めたことが示された。
前四半期は2.2%増だった。
一方、2009年通年では2.4%減少し、1946年以来の大幅な減少となった。
ハリス・プライベート・バンク(シカゴ)のジャック・アブリン最高投資責任者(CIO)は「素晴らしい数字だ。非常に底堅く、政府の景気刺激策を当てにできない今年下半期に向けた助走となった」と述べた。
米株先物はGDP発表を受けて上げ幅を拡大し、米国債は一段安となった。ドルは対円で上昇した。
企業の在庫縮小ペースが大幅に緩和したことがGDP拡大につながった。企業在庫は335億ドル減少。前四半期は1392億ドル減だった。企業在庫の項目だけで全体を3.39%ポイント押し上げた。
最終需要も2.2%増と、前期比の1.5%増から伸びが拡大した。経済のほかの分野も比較的底堅いことが示された。
GDPの約7割を占める個人消費支出は2%増。政府による自動車買い替え支援策が押し上げ要因となった前四半期の2.8%増から伸びが鈍化したものの、GDP全体を1.44%ポイント押し上げた。
民間設備投資は2.9%増と、08年第2・四半期以来初めて増加に転じた。前四半期は5.9%減少していた。
民間住宅投資は5.7%増と、前四半期の18.9%増から大きく減速した。2010/01/30 02:00 ロイター
ご覧の通り、昨晩発表された米国のGDPが、事前の予想をも上回って好調でした。
いよいよ、アメリカの景気が上向いてきたという証でしょうか。
来週のマーケットは、この指標を受けての動きになると思います。
特に第1週は、雇用統計などの重要な指標も出てきますし。
2日のオーストラリア政策金利発表と合わせ、来週は相場が大きく動く週になるかもしれません。
楽しみですね。