こんにちは、ほくほくです。
2月第1週の今週、獲得利益は7,619円になりました。
【先週末】
結構多めの利益が出ましたね。
相場が大きく動いてくれたのが良かったみたいです。
現在までの獲得利益はこうなっています。
現在の獲得利益 = 296,015 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,736,759円) + スワップ (2,256円)
+ 出金額合計(57,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)
これで、獲得利益の20%が59,000円を超えました。
2,000円出金して、出金額合計を59,000円にします。
この分だと、来週中に運用益30%達成できそうですね。
さて、それでは来週の相場・・・と行きたいところですが・・・
今週終盤の円高はすごい勢いでしたね。
様々な原因が上がっていますが、米系ファンドの投げ売りだったという話もあります。
つまり、相場はファンダメンタルやテクニカルではなく、単純に需給で動くということです。
もちろん、それを長期的に見て分析するのがファンダメンタルなわけですが。
週明けも、為替相場の乱高下が心配されています。
でも、ちょっと先に目を向けると、円安となる動きが大勢のようです。
年末にドル/円は105円に=第一生命・外債部長
第一生命保険の外国債券部長、宮田康弘氏は、2010年の運用戦略に関し、米金利の上昇が最大のリスク要因との認識を示した。そのうえで、ドル/円は年末に105円まで上昇するとの見通しを示した。
また、ギリシャなどユーロ圏諸国の財政悪化懸念を背景に、ユーロ/ドルは今年前半に1.35ドルまで下落するとの見方を明らかにした。4日に行ったロイターとの電話インタビューで語った。
宮田氏によると、第一生命は今後、為替ヘッジのコストが上昇し始めれば、ヘッジ付き外債のヘッジをはずす考え。ヘッジコストは現行ではほぼゼロとなっているが、将来的に米国の金利が上昇するとの見通しが市場で広まれば、実際の米国の利上げを待たずに市場金利が上昇し、結果的にヘッジコストが上がる可能性もあるとの見通しを示した。
昨年は内外金利差が縮小し、為替のヘッジコストが減少したため、第一生命を含む大手国内生保各社が積極的にヘッジ付き外債を購入した。しかし、米国の経済回復が早く、米連邦準備理事会(FRB)が欧州中央銀行(ECB)よりも早く政策金利の引き上げに踏み切るのではとの見方が強まっている。日本銀行はデフレ克服のために緩和的な金融政策を当面維持すると見込まれており、米金利が上昇すれば、日米金利差が拡大し、ヘッジコストが上がる。このため、市場関係者は、生保の外債投資の動向に高い関心を示している。2010/0/06 12:54 ロイター
過去10年間ずっと0.5%以下の政策金利で、株価も回復傾向が見えない今の日本と異なり、オーストラリアは既に回復傾向が鮮明。
米国も利上げの時期が取りざたされてきました。
ということで、短期的には乱高下するかもしれませんが、この1年のスパンでみれば、米ドルも豪ドルも上がりそうな感じです。
楽しみですね。
ところで本日、ほくほくはインターネットエクスプローラをIE8にバージョンアップしました。
そしたら、このブログ、カレンダーが左に寄ったりして表示されました。
いくつかの記事は、配置がおかしくなってましたし。
今までIE8でこのブログを読んでいた方は、ずっとこの変なデザインを見ていたんですね。
お恥ずかしい。
ということで、今日はHTMLやCSSを修正していました。
今までIE7で全然不自由していなかったのですが、2月2日からGoogleAdWordsに『o(^0^)o ほくほくFX』の広告を出し始め、その管理画面がIE8の方が快適ということなので、思い切ってバージョンアップしました。
確かに、その画面は表示が早くなって便利でした。
AdWordsの方は、これはこれで奥が深そうですね(汗)
無駄な広告にはしたくないので、今日はじっくりヘルプを読んでました。
これから、いろいろ調整して行かないと・・・
今週末も、やること一杯です!
もし宜しければ、相互リンクをお願いできますでしょうか?
kokuriさん、こんにちは。
先日はブログ開設、おめでとうございました。
相互リンクですね、もちろんOKですよ〜
早速リンクを設置します。