こんにちは、ほくほくです。
2月も後半に入りましたが、今日は『o(^0^)o ほくほくFX』ユーザーの運用成績をご紹介しましょう。
今日ご紹介するのは、何度もこのブログに登場しているEdgeさん。
1月の運用成績は・・・
ああすごい、年平均利回りをさらに伸ばしての登場です。
運用報告のメールにコメントがありました。
「最近、運用していることを良く忘れちゃいます」
・・・
・・・
そうですか。
さびしいですけど、本来『o(^0^)o ほくほくFX』はそんなふうに、トレードそのものに労力をかけることなく運用するためのもの。
なので、Edgeさんの運用スタンスは、ある意味『o(^0^)o ほくほくFX』の理想に近いです。
Edgeさんは『10万円からはじめるFXシステムトレード』というブログを運用されていますが、そちらの更新も最近は週に1回ペースで落ち着いたようです。
先週末にほくほくが書きこんだコメント、まだ放置されてます(汗)
確かに、トレードしているけど携帯に約定通知メールが来るまでは全く意識せず、ブログで運用成績を公開しているけどブログにも固執せず、自分の仕事やプライベートに没頭できているといいですね。
ちなみにほくほくの場合、はっきり言って相場はほとんど見ず、トレードも1日に数回ですが、毎日ブログを書いているので運用成績は気になります。
あと、ブログのネタになるようなニュースなどにも目を光らせています。
『o(^0^)o ほくほくFX』のサイトへのアクセス数や、ブログのアクセス数、2月初めに出したAdWords広告のクリック数なんかも気になります。
今は来週行くつもりの確定申告や、青色申告申請なんかの準備も忙しいですし。
ということで、ほくほくの場合は、『o(^0^)o ほくほくFX』のトレード自体はとっても簡単に行っているのですが、それ以外の関連作業で忙殺されてます(汗)
でも、事業を興すというか営むというか、会社の仕事以外にそういうことをしているととても楽しいです。
仕事の方にも張りが出ますし。
すみません、最後の方はほくほくの感想になってしまいましたが、Edgeさんの運用成績は以上の通りです。
今月も、すでに何やら過去最高ペースらしいので、楽しみな成績になってきています。
さて、今日はこんなニュースを見つけました。
豪中銀、今後の段階的な追加利上げを示唆=議事録
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は16日、政策金利の据え置きを決定した2月の金融政策理事会の議事録を公表した。
議事録は金利据え置きについて、これまでの利上げの効果と海外のソブリン債の問題による影響をより見極めるためとした。ただ、今後の段階的な引き締めは当面、インフレを抑制するとの見通しも示した。
2月の理事会で政策金利のオフィシャルキャッシュレートを3.75%に据え置き、4.0%に引き上げなかった決定は、微妙に均衡したものと指摘した。
理事会は、景気改善に伴い、今後追加利上げが必要になるとの見通しを示した上で、この見通しは理事会ごとの利上げを意味するものではないと指摘。これまでに実施した3度の利上げが金利を据え置く柔軟性を与えたとの見解を示した。
合計で75ベーシスポイント(bp)の利上げに加え、住宅ローン金利のより大幅な引き上げは、政策の大きな調整と考えられ、これは政策がもはや異例に緩和的ではないことを意味しているとした。
議事録は、こうした状況により、これまでの金融引き締めによる経済への影響に関してさらなる情報を得るため様子を見ることが可能な上、海外のイベントを注視する時間も確保できるだろうと指摘した。
また、ソブリン債問題をめぐる懸念が理事会までの期間に高まり、より慎重な行動につながった可能性があるとの認識を示し、債務問題を抱えるギリシャやその他のユーロ圏諸国が直面している課題について理事会で話し合ったことを明らかにした。
アジアの見通しについては、成長が加速し失業率が低下しているとし、はるかに力強いとの見解を示した。アジア地域の政策は、中国など一部の国で融資抑制に向けた措置が取られ始めているものの、依然として景気刺激的と指摘した。
豪中銀は、商品輸出について強気な見通しを維持し、石炭・鉄鉱石価格の上昇により2010年の豪交易条件の中銀予想は大幅に改善しているとの見解を示した。
国内については、労働市場が大幅に改善した一方、12月と1月の家計支出に関する統計がかなりまちまちの内容となったと指摘。12月初めに弱かった小売売上高統計が後に改善したことに言及した。
企業信頼感指数は高水準から押し戻されており、金利の上昇や初回住宅購入者向け補助金制度の縮小を受けて住宅需要が低下している一時的な兆しが見られるとした。
追加利上げを想定し、基調インフレ率は2009年第4・四半期の予想値である3.25%から、中銀の長期目標の2―3%に鈍化するとの見通しを示した。
インフレは今後約1年間にわたり目標と同水準になる見込みで、段階的な追加利上げを想定した上で、この水準を維持するとみられるとした。2010/02/16 12:18 ロイター
出ました、オーストラリア。
今月はじめ、確実視されていた利上げをせず、急落した豪ドル。
でも、実体経済は相変わらず堅調ですもんね。
3月2日の政策金利発表は、また利上げに行くでしょうか。
中国のように、過熱した経済を利上げではなく預金準備率の引き上げで対応されると、相場が読めなくなります。
利上げは、借入金利の上昇を促して投資を抑制する政策。
要するに、景気に水を浴びせる行為で、熱をおびてきた経済を冷ます効果があります。
一方、預金準備率は、市中に出回る通貨量を抑制する政策。
単純に言って、お金の数が減る行為、すなわち人為的・一時的なデフレを促す行為とも言えるでしょう。
お金の数が減れば、お金の価値が上がりますから。
当然、貨幣価値が上がれば、相対的に実物資産の価値が下がります。
過熱しているマンション価格が下がると、例えばそんな感じです。
でも、貨幣価値上げたら、為替相場でもレートを切り上げる必要があると思うのです。
それをしないところが、あの国の歪んでいるところだと思います。
今、中国は世界一の輸出大国になりつつあるので、そうであれば昔の日本のように円高、中国の場合は元高になるべきですね。
それでは最後に、本日のほくほくポートフォリオです。
今日もまたちょっぴり儲けが出ました。
前日比で+589円の儲けとなっています。
現在の獲得利益 = 304,005 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,741,074円) + スワップ (2,931円)
+ 出金額合計(60,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)
昨日の夜から今朝にかけて、ニューヨーク市場はお休みだったんですね。
あとから知りました(汗)
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