こんにちは、ほくほくです。
やりました!
高橋大輔、銅メダル!!
今録画を見ていて、思わずガッツポーズしてしまいました。
日本人男子初の快挙。
途中転んだけど、最後の気持ちの良いガッツポーズ。
最高です!
靴ひもが切れてしまった織田も、よく頑張りましたね。
良い試合でした。
ところで昨日、FRBが公定歩合を0.50%から0.75%へと引き上げました。
<米公定歩合引き上げ>市場には早期の金融引き締めに警戒感
米連邦準備制度理事会(FRB)が18日、公定歩合を年0.5%から0.25%引き上げ0.75%にすることを決め、非常時の金融政策を平時に戻す「出口戦略」に大きく踏み出した。政策金利のフェデラル・ファンド(FF)金利は据え置くが、日経平均株価が200円超の大幅反落となるなど市場は早期の金融引き締めを強く警戒しており、政策金利の利上げには時間がかかりそうだ。
公定歩合は、金融機関がFRBから直接融資を受ける時の金利。市場で資金調達する際のFF金利より高く、信用不安などで市場調達できない場合などに利用する。08年12月に金融危機後の資金繰りを助けるために引き下げていた。一方、FF金利の誘導目標は事実上のゼロを維持する。
FRBは引き上げの理由について「金融市場が改善している」と説明。市場の改善状況に応じて危機対策を打ち切るだけで、金融引き締めとは区別している。このため「経済見通しが変わることはなく、金融政策のいかなる変更もない」と表明し、早期利上げ観測の打ち消しを図った。
それでも市場は公表後、金融引き締めを嫌気して株安・ドル買いに動いた。利上げ観測を受けて長短金利の上昇や株安の流れが強まれば、持ち直しつつある世界経済に冷水を浴びせかねない。
米国経済は失業率の高止まりなど先行き不透明感が残っている。市場では「FRBは経済環境を見極めながら、慎重に出口戦略を進める」(第一生命経済研究所の熊野英生氏)と、FF金利引き上げのような本格的な出口戦略を打ち出すのはまだ先との見方が強い。
足元の株安は投資家の過剰反応の可能性もあるが、個人消費の伸び悩みや米オバマ政権の金融規制強化案などのリスク要因も抱え、FRBは慎重な金融政策運営を迫られそうだ。2010/02/19 19:32 毎日新聞
全くの予想外。
そういえば一昨日夜、飲みに行ってる時にやたらとFXの約定メールが携帯に飛んできてました。
こういうことだったんですね。
政策金利はまだ引き上げないみたいですが、それでも異常な金融緩和策から一歩前進です。
これからに期待しましょう。
それでは、最後に本日のほくほくポートフォリオ。
公定歩合引上げのニュースもあって、今日も利益が出ています。
前日比で+1,565円の儲けとなっています。
現在の獲得利益 = 308,838 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,745,923円) + スワップ (2,915円)
+ 出金額合計(60,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)
今週前半は相場の動きが重くてなかなか利益が出ませんでしたが、1週間終わってみたらこの成績。
だんだん、コンスタントに利益を出せるようになってきています。
日本人初のメダルが出たし、公定歩合も上がったし、利益も上々。
今週も気分よく週末に入って行けそうです。