こんにちは、ほくほくです。
今週の運用成績は、昨日の米雇用統計発表で随分助けられました。
1週間の利益は、6,409円となっています。
【先週末】
これで、利益額の累計は、32万円近くまできました。
現在の獲得利益 = 319,841 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,754,116円) + スワップ (3,725円)
+ 出金額合計(62,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(500,000円)
今週も1,000円出金し、出金額合計を63,000円にしたいと思います。
ここ数カ月、かなり順調にきているほくほくポートフォリオです。
それにしても、昨日の米雇用統計は本当に予想外でした。
ドル/円が上昇、米雇用統計で楽観的な見方広がる=NY市場
5日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で急上昇。2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想ほど落ち込まなかったことで、米景気回復の足取りがしっかりしているとの見方を支えた。
楽観的な見方が広がったことで、株式のほか、豪・ニュージーランド(NZ)ドルなどの高金利通貨が買われた。
ギリシャの債務危機をめぐる懸念が和らぐなか、ユーロも上昇した。
米労働省が発表した2月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が3万6000人の減少となり、市場予想の5万人減ほど落ち込まなかった。失業率は9.7%と前月から横ばい。予想は9.8%だった。
BNYメロンの為替ストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏は「米労働市場が予想よりも良好な状態にあることは、米景気が回復しているとの見方を支え、リスク資産への投資を促す」と述べた。
ロイターのデータによると、ドル/円は1.4%高の90.35円。1日の上昇としては2月17日以来最大となった。一時、1週間超ぶり高値となる90.58円をつけた。週間では1.7%上昇した。
ユーロ/円は1.7%高の123.06円。
NZドル/円は2.9%高の62.93円。
日銀が次回の金融政策決定会合で、追加的な金融緩和策の決定が必要かどうか議論する公算が大きいとのニュースも円を圧迫した。
ロイターのデータによると、ユーロ/ドルは0.3%高の1.3620ドル。リスク選好が高まるなか、一時の下げから戻した。
ギリシャが4日発行した10年債におう盛な需要が集まったことを受け、同国をめぐる懸念が後退し、ユーロ売りは一服した。
ただ、メルケル独首相は、この日行われたギリシャのパパンドレウ首相との会合で、金融支援について明確にしなかった。2010/03/06 08:23 ロイター
雇用統計の数字自体は、まだまだ決して良いものではありません。
それでも、マーケットの予想を上回るかどうかが相場の動く根拠となります。
相場って本当に面白いです。
一方、日銀は追加金融緩和策を検討するのだとか。
何をやってるんでしょうね、この国は・・・
90年代以降、いつになったら「景気は回復した」と感じさせてくれるのか、よくわかりません。
ほくほくが、円買いをしない理由がこれです。
まあそれはともかくとして、一部の国では徐々に景気が回復してきています。
そういった国の通貨を狙うのがいいでしょうね。
来週もがんばりましょう。
◆投資資金の稼ぎ方
興味深いブログですね
知らないことを知るよい機会になります
また見に来ます
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