こんにちは、ほくほくです。
今日は今週の運用成績をご報告します。
今週の獲得利益は、11,026円でした!
1週間で1万円超えは久しぶりです。
【先週末】
時価評価額(有効証拠金額)も一気に回復。
相場が戻ってきていますからね。
その結果、現在の獲得利益の状況は以下の通りです。
現在の獲得利益 = 344,957 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,978,143円) + スワップ (814円)
+ 出金額合計(66,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(700,000円)
相場の状況が悪くても投資を続けていれば、今回のようなチャンスをものにすることができます。
投資していなかったらノーチャンスですからね。
相場の動きが悪くても、今までのような実績を積み重ねてきた『o(^0^)o ほくほくFX』。
これからの動きが、非常に楽しみです。
ところで、昨日発表された米雇用統計。
非常に力強い結果となり、びっくりしました。
その雇用統計に関する記事をご紹介します。
米雇用統計:識者はこうみる
米労働省が2日発表した3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から16万2000人増加した。民間部門の雇用増が約3年ぶりの伸びを示す一方、データを押し上げるとみられていた国勢調査による雇用増はエコノミスト予想を下回った。
失業率は9.7%と3カ月連続で横ばいとなった。
市場関係者のコメントは以下のとおり。
●一時雇用、予想より低水準
<ランドコルト・トレーディングのマネジングディレクター、トッド・ショーンバーガ氏>
本当に驚きなのは国勢調査関連と人材派遣の(雇用増が)低い水準にとどまったことだ。3月の16万2000人の雇用増加のうち、半分をわずかに上回る程度だ。恒常的な雇用が予想よりもかなり堅調だったため、トレーダーや投資家は週末にこの結果を消化し、良い兆候だと受け止めるだろう。全般的に今回の数字を歓迎すべきで、株価は少なくとも短期的には上昇を続けると期待できる。
●予想通り、夏まで雇用創出めぐる落胆続く
<シーブリーズ・パートナーズ・マネジメントのプレジデント、ダグ・カス氏>
予想通りで市場の材料ではない。国勢調査による(雇用者数の)増加は予想を下回る約4万8000だったが、これを調整しても雇用に対する見方を変えるには十分ではない。
中小企業が雇用増加の源だが、医療保険改革など一段と規制された経済による負担増や2011年初めにも見込まれている増税を踏まえると、中小企業は契約社員の雇用を一段と強化し、正社員の雇用増にはそれほど積極的にはならないだろう。雇用創出について夏までは落胆が続くと考える。
●労働市場は回復軌道、民間の雇用増を評価
<アデコの北米部門最高経営責任者、ティグ・ギリアム氏>
ほぼ予想通りだが、一時雇用が4万人増加しており良いニュースと考える。一時雇用の増加は7カ月連続で、一時雇用は通常、労働市場全体の先行指標でもある。
もう一つの良いニュースは、非農業部門雇用者数が16万2000人増加し、このうち民間部門が12万3000人増だったことだ。これは大企業も中小企業も雇用を増やしていることを示しており、良い兆候だ。国勢調査に伴う政府部門の雇用増がデータを押し上げるとみられていたものの、実際の増加分は4万8000人にとどまった。
すべてを考慮すると、今回のデータは労働市場が回復軌道に乗っており、回復ペースが緩やかであることを示している。
失業率をより正常な水準、例えば6%に低下させるには、500万人分の新規雇用が必要だ。今月は16万2000人増で、このペースでは実現に2年半かかる。ただ今後雇用の増加ペースは加速すると考えており、実際は2年半もかからないだろう。
●データのゆがみに考慮必要、FRBの立場変わらず
<ウッドリー・パーク・リサーチのリチャード・ディケーザー社長>
過去のデータの修正を考慮すれば、市場予想と比べて特に良くも悪くもない。
民間セクターの雇用者数は12万3000人増加し非常に良い数字だが、2月の悪天候によるゆがみを考慮しなければならない。
今回のデータは労働市場の安定した改善を示しているが、まだ目覚しい伸びがない。
経済は緩やかに改善しているとの米連邦準備理事会(FRB)の見通しと一致しており、今回の結果がFRBの立場を変えることはない。FRBが数カ月前から予想していたことを裏付けたに過ぎない。2010/04/03 04:08 ロイター
一時的にな雇用増要因である国勢調査。
その影響は48,000人程度にとどまった模様です。
すなわち、実質的な増加は12万人強。
米国は、景気回復に入ったと言えるかもしれませんね。
今まで、不当にと言えるほど低水準だった米ドルも、ここにきて急上昇しています。
来週は主要国の政策金利発表が重なりますし、相場は大きく動きそうですね。
動く相場にこそチャンスあり!
今、この瞬間、投資していることが重要になるかもしれません。
投資している方は、来週もがんばりましょう!
◆ポイントサイトで資金を稼ぐ