こんにちは、ほくほくです。
昨日の土曜日はお酒をしこたま飲んでしまい、ダウンしてしまってました。
なので、今週は1日遅れ、毎週土曜日の週次報告を今日行います。
さて、今週の利益額は3,824円となりました。
【先週末】
現在の利益状況は以下の通りです。
現在の獲得利益 = 348,781 円
獲得利益 = 預託証拠金額(1,981,789円) + スワップ (992円)
+ 出金額合計(66,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(700,000円)
来週には、運用益35%の節目を達成できそうです。
一昨日の記事、たくさんのアクセスになっています。
情報商材を販売していると、「1ヵ月で2,000万円達成!」みたいな劇的な資産運用の謳い文句をよく見かけますが、実際には着実な運用目標や方法を求めている人が多いんですね、きっと。
ほくほくも、そして『o(^0^)o ほくほくFX』のユーザーさんも、現在はまだ資産形成の途上。
でも、運用を続けた後、喜びの感想を言えればいいなと思っています。
それでは、来週の相場。
週間株式展望 − 今週の見通し −
米中首脳会談を注視
今週(12-16日)の東京株式市場は、海外の不透明要因への警戒感が強まることから、日経平均株価は調整基調となりそう。予想レンジは1万800-1万1,200円とする。
先週後半は、米国株のスピード調整に加え、ギリシャの国債償還問題など財政不安の再燃や、中国人民元切り上げ接近思惑の浮上などで、円安基調に歯止めがかかり、一時、1ドル=92円台後半の水準まで円高が進む場面もあった。週末もキヤノン(7751)、コマツ(6301)などに利益確定売りが先行した。
12日から米ワシントンで開催される核安全保障サミットに、中国胡錦濤主席が出席すると発表されたことで、一時は「人民元の切り上げは遠のいた」との見方が広がったが、ガイトナー米財務長官が8日に北京で中国の王岐山副首相と緊急会談したことを受け「小幅ながら人民元の切り上げが接近」などの思惑が浮上。円高警戒感が強まった。
一般に中国人民元の切り上げは、同じアジア通貨として対ドルで円高要因とされるが、対中国輸出が急速に拡大する中で、日本の輸出企業のプラス面も評価したい。
今回の核安全保障サミットは、本題の核不拡散問題よりも、米国による台湾への武器売却決定に始まり、米インターネット検索最大手グーグルの撤退問題などで対立していた米中関係が、いかに修復へ動き出すのかに注目が集まっている。鳩山首相とオバマ米大統領の公式会談はないものの、非公式の意見交換で、沖縄県の普天間飛行場移設問題や、米国産牛肉の輸入条件緩和問題が協議される可能性がある。
来週から本格化する3月期決算企業の前期決算と今期業績予想の発表を目前にして、手掛かり材料難から買い手控えが予想される。その中で2月期決算企業の本決算、5月期決算企業の第3四半期累計(09年6-10年2月)が、「前哨戦」として注目される。主力の輸出関連銘柄の売り継続が予想される中、野村アセットマネジメントが16日に、スマートグリッド(次世代送電網)関連銘柄の投資信託の設定を予定していることから、中心銘柄の富士電機ホールディングス(6504)、古河電気工業(5801)などに引き続き注目が集まりそうだ。
日程面では、3月首都圏および近畿圏マンション販売、米2月貿易収支、3月輸入物価(13日)、米3月消費者物価、同小売売上高(14日)、中国1-3月GDP、3月消費者物価、同小売売上高、同鉱工業生産(15日)が焦点になる。2010/04/09 18:00 モーニングスター社
今、中国元の切り上げが取り沙汰されています。
今は中国元が米ドルに事実上固定されているので、中国元は不当に安い水準にあると言えます。
いくら輸出が増えても、通貨が上昇していきません。
反対に米国では、中国製の値段が上がらないので、国内産業の回復が遅れているという懸念があります。
この元の安値維持が解消されると、米国の経済回復が促進される。
そういう考えの下、現在アメリカ国内で中国元の切り上げ要望が強くなってきているわけです。
すぐに切り上げがなされるわけではないかもしれませんが、インパクトの大きなイベントになりそうですので、注意していきましょう。
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