
こんにちは、ほくほくです。
今週の運用成績をお知らせします。
今週は・・・9,360円の利益となりました!
【先週末】
今週の値動きはすごかったです。
お陰で、かなり多めの利益。
その結果、現在の利益状況はこのようになっています。































獲得利益 = 預託証拠金額(1,998,102円) + スワップ (409円)
+ 出金額合計(66,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(700,000円)





























連休前に大きな利益を出し、良い気分でGWに突入できました。
そして、来週から5月。
GW中で仕事が休みなので、週明け、追加資金を投入してゆっくりとポジションの検討をしたいと思っています。
そういえば、この『o(^0^)o ほくほくポートフォリオ』の前身のブログを始めたのが2007年6月1日。
もうすぐ、ブログを始めてから3年になります。
そろそろ、この1年を振り返る準備を始めようと思っています。
さて、昨日発表されたアメリカの第1四半期GDP速報値。
経済の回復傾向は示されたものの、まだまだ途上という感じです。
米GDPは継続的回復の兆候、完全回復には時間かかる
米経済諮問委員会(CEA)のローマー委員長は30日、この日発表された第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率プラス3.2%となったことについて、経済の継続した回復を示す重要な兆候を表しているとの見方を示した。その上で、経済が万全な状態に回復し完全雇用を達成するには時間がかかるとした。
委員長はホワイトハウスのブログへの投稿で「リセッション(景気後退)の深刻さと程度を考慮すると、経済が万全な状態に回復し完全雇用を達成するには、勢いある回復と強い雇用が数四半期にわたって継続する必要がある」と述べた。
個人消費の強い伸びを心強いとする一方、とりわけ弱い分野として、住宅・商業用不動産市場を挙げた。
また、州・地方政府の支出が1981年以来の大幅な減少となり、多くの州が深刻な予算不足に陥っていることが示されたとした。2010/05/01 01:42 ロイター
米ドル、早く100円台を回復してもらいたいと思っていますが、この分ではまだまだかかるかもしれませんね。
もうしばらく我慢、という感じでしょうか。
一方、先週大きく揺らいだユーロは、週末にかけて少し持ち直しました。
ユーロ上昇、ギリシャ支援で楽観的な見方広がる=NY市場
30日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが対ドルで上昇した。ギリシャへの緊急融資が近く実施されるとの期待が高まり、同国の債務問題をめぐる懸念が後退した。
ギリシャのデフォルト(債務不履行)回避を目的とした数十億ユーロ規模の支援が数日以内に発表される見通しとなり、投資家の心理は改善した。
ニューヨーク市場終盤の取引で、ユーロ/ドルは0.7%高の1.3310ドル。ロイターのデータによると、一時1.3342ドルまで上昇した。
ユーロ圏財務相は5月2日にギリシャ支援をめぐり協議を行う。ユーログループのスポークスマンによると、2012年までのギリシャへの融資総額が公表される見通し。
アナリストは、支援策の発表はユーロを押し上げる公算が大きいとの見方を示している。
ただ、財政再建に向けてギリシャが痛みを伴う歳出削減を実行できるか見極めたいとの姿勢が投資家の間では強く、ユーロは不安定な状態が続くとみられる。
第1・四半期の米国内総生産(GDP)速報値は予想をやや下回る伸びとなったが、為替市場への影響は限定的だった。
ユーロは対円では0.6%高の125.05円。一時1%超上昇し125.95円をつけた。
ドル/円は0.1%安の93.92円。一時94.60円まで上昇した。2010/05/01 08:49 ロイター
主要国通貨の中では、ユーロ圏の経済状況が一番悪そうです。
とはいえ、それでもユーロドルは1.33。
ドルよりも高い評価です。
リーマンショックから、すでに1年半。
実力のある国は、すでに回復傾向に入っています。
ここが、今後を見据えた投資のしどころかもしれませんね。
今後の動向を楽しみにしつつ、投資していきたいと思います。
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