豪GDPは、伸び率鈍化

【トラコミュ】投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪

こんにちは、ほくほくです。

今日は、もう１記事。

月が変わって、早速『o(^0^)o ほくほくFX』ユーザーさんからの運用成績報告が届き始めています。
また、今日はオーストラリアの第1四半期GDPの発表がありました。
それも後ほどお伝えしたいと思います。


まずは『o(^0^)o ほくほくFX』ユーザーさんの運用成績。

今月、まっ先に運用報告をくださったのは、米ドルで運用しているTTさん。

その5月の運用成績は、ご覧の通りとなりました。

まだ運用開始から3ヵ月弱であるにもかかわらず、既に18.33%の利益を上げています。
年利回りに換算すると、73.30%。
豪ドルに比べて動きの少ない米ドルの運用ですが、かなり高い利益率となっています。

是非とも、このまま良い成績を続けてほしいものです。

ちなみにTTさんは、ご自分のブログでも運用成績を公開されています。

　　◆商材チャレンジャーTTのブログ

こちらのブログも是非ご覧ください。

資産運用の参考にどうぞ　投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪

さて、本日発表されたオーストラリアの第1四半期GDP。

結果は市場の予想通りだったようです。

第1四半期の豪実質ＧＤＰ伸び率、前期比0.5％に鈍化

　オーストラリア統計局が２日発表した第１・四半期の実質国内総生産（ＧＤＰ）伸び率は、季節調整済みで前期比０．５％となり、２００９年第４・四半期の１．１％から伸びが鈍化した。金利上昇や税優遇措置終了が響いた。しかし、輸出物価が急上昇していることから、成長が再び加速する可能性がある。

　前年比は２．７％で横ばい。プラス成長がほぼ１９年続いている。

　ＧＤＰは前期比、前年比ともに市場予想とほぼ一致した。ＧＤＰ発表後も、金利は年内据え置かれるとの市場の見方は変化していない。
　コムセクの株式担当チーフエコノミスト、クレイグ・ジェームズ氏は「良好ではあるがすばらしい成長というわけではなかった。景気回復がまだ初期段階であることを考えると、前年比の伸び率は堅調だった」と指摘。「ほかの国は経済を始動させようとしているが、オーストラリアはギアをサードにした、というところだ」と述べた。

　ＧＤＰ統計に対する市場の反応は鈍かった。これよりも低い伸び率を予想する向きも一部あったため、豪ドルAUD=は小幅に上昇した。

2010/06/02　13:35　ロイター

GDPの伸び率自体は前回よりも鈍っていますが、それでも市場の予想通りであり、19年連続のプラス成長という結果になったようです。

ただ、「金利は年内据え置かれるとの市場の見方は変化していない」という箇所が気になります。
そうですか、金利はもう年内は上がらなさそうですか・・・

少し残念な予想ですが、現在既に4.5%に達しており、日本の0.1%と比べるとその差は4.4%。
これでもスワップ的には十分なので、まずは現状を良しとしましょう。

豪ドルについては、あとはいつ、現在の下がった状況が回復に向かうか、です。
その流れに乗って、ほくほくも利益を稼ぎたいと思います。

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