こんにちは、ほくほくです。
ほくほくは本日もワールドカップシフト。
ドイツ―スペイン戦を見ながら記事を書いています。
サッカーを見ながらじっくり記事を書く予定が・・・
なんか見入ってしまって、ハーフタイムから書き始め。
それでは、今日はユーロ圏の第1四半期GDPの発表内容をお知らせします。
第1四半期のユーロ圏ＧＤＰ伸び率改定値、前期比＋0.2％・前年比＋0.6％
欧州連合（ＥＵ）統計局が７日発表した第１・四半期のユーロ圏域内総生産（ＧＤＰ）伸び率改定値は、前期比プラス０．２％、前年比プラス０．６％となった。
統計局によると、ＧＤＰへの寄与度は在庫がプラス１．０％ポイント。前回発表時の寄与度は０．８％ポイントだった。
政府支出のＧＤＰへの寄与度はゼロ。輸出はプラス０．９％ポイント。
一方、輸入の寄与度はマイナス１．３％ポイント。投資はマイナス０．２％ポイント、家計需要はマイナス０．１％ポイントとなった。
エコノミストの多くはユーロ圏成長率が第２・四半期に前期比ベースでプラス０．４％に加速すると予想している。ただ、各国政府の緊縮財政措置の影響で、その後は鈍化するとみられている。
国別の第１・四半期成長率（前期比）は、フランスがプラス０．１％、ドイツがプラス０．２％となった。
ギリシャはマイナス１．０％。イタリアはプラス０．４％だった。2010/07/07 19:01 ロイター
先月発表された改定値から変更なしですね。
それよりも、国別の寄与度が面白いです。
ユーロという経済圏のGDPなので、それに対する国ごとの影響度が出るんですね。
他の1国のみのGDPにはない情報です。
内容としては、やはりギリシャのマイナス1.0%というのが大きいですね。
これがなければ、もっと良い数値が出たかもしれません。
ところで、5月のギリシャ危機以降、ギリシャよりも公的債務（およびそのGDP比率）が大きい日本の財政についても危機感が示され始めました。
ただ、ギリシャと日本は少し事情が異なるようです。
ギリシャは観光が主産業。日本は製造が主産業。
ギリシャは対外債務も同様に多いですが、日本は対外的には世界2位の債権国。
ちなみに1位は中国です。
つまり、日本の場合、海外に債務を返済する必要は特になく、国内での資金循環に終始します。
このあたりが、G20の財政規律で特別扱いする理由なのでしょう。
ただ、その解消の目途が立ちませんね。
プライマリバランスですら、まだ回復できませんから。
ということで、近いうちに日本が破綻することはないと思っていますが、それでも円売りというのがほくほくの基本投資スタンスになるわけです。
目指すのは、経済情勢に左右されず、いつでも儲けられるポートフォリオにすることです。
さて、それでは本日の『o(^0^)o ほくほくFX』の運用結果。
本日の収入は1,384円となっています。
現在の獲得利益 ＝ 470,688 円獲得利益 ＝ 預託証拠金額（2,664,426円） ＋ スワップ （15,262円）
＋ 出金額合計（91,000円）− 元本（1,000,000円）
− 追加入金額（1,300,000円）
この運用成績は7月7日21時頃のものですが、その後豪ドルがすごい勢いで上がっていますね。
明日の運用成績が楽しみです。
さて、後半開始。
頑張れドイツ！
・・・うーん、残念。
強かったですね、スペイン。
これで、3位決定戦も見なければならなくなりました。
それにしても・・・やりますね、パウル君。
タコ“占い師”「ドイツ敗北」に失望の声も
「２０１０ ＦＩＦＡ ワールドカップ 南アフリカ」でドイツの試合結果を的中させてきたタコの“占い師”・パウルくんは、準決勝のドイツ対スペインを「ドイツが敗北」と予想した。これに対し、ドイツでは失望の声が上がっている。2010/07/07 12:14 日テレNEWS24
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