こんにちは、ほくほくです。
もはや驚きません。
予想大きく下回る4─6月GDP、荒井経財相は景気自律回復を期待
内閣府が16日発表した2010年4―6月期国民所得統計1次速報では、実質国内総生産(GDP)が前期比プラス0.1%、年率換算プラス0.4%となり、1―3月期の前期比プラス1.1%からプラス幅が縮小した。増加は3四半期連続。ロイターの事前調査では、4―6月期の実質GDPの予測中央値は前期比プラス0.6%、年率プラス2.3%だったが、これを大きく下回った。
荒井経済財政担当相は「景気は自律回復に向かうと期待している」と指摘、経済対策の必要性については「早急ということにはならない」と慎重な考えを示した。
<民間消費・設備、輸出の減速が影響>
荒井聡経済財政担当相・国家戦略相は4─6月実質国内総生産(GDP)について「(同四半期も)景気の着実な持ち直しが続いていたことを示す」としたうえで「景気は自律的回復に向かうと期待している」と述べた。
荒井経済財政担当相は1─3月期よりも伸びが減速した理由について「エコポイント関連で、液晶テレビの駆け込みの反動があった」ためと説明した。
民間最終消費支出は前期比プラス0.0%となり、5四半期連続の増加だが、1─3月期(同プラス0.5%)から減速した。民間企業設備は前期比プラス0.5%と3四半期連続の増加だが、1─3月期(同プラス0.6%)から鈍化。民間在庫品増加の前期比寄与度はマイナス0.2となり2四半期ぶりのマイナス。内需寄与度はマイナス0.2%と3四半期ぶりにマイナスに転じた。外需寄与度はプラス0.3%と5四半期連続のプラスだが、1─3月期(プラス0.6%)から減速した。
<景気認識に温度差>
津村啓介内閣府政務官は同日のGDPの説明で「景気は踊り場入りしているかもしれない」と発言したが、荒井担当相は「踊り場入りしているとの表現はあたらない」と異なった見解を示したうえで「景気のファンダメンタルズである設備投資や個人投資は、依然として改善傾向がみられる」と説明した。
経済対策の可能性については「現状をみて早急にということにはならない。むしろ9月に発表される2次速報の数字の分析に基づいた判断が必要」と、慎重な判断を示した。
円高については日銀とも「随分、議論している」としたうえで「しっかりした連携が必要」と指摘した。また白川方明日銀総裁と菅直人首相との会談については「近々この状況を踏まえて会談するというふうには聞いていない」と述べた。
日銀からは、GDP統計が予想よりも弱めだったにもかかわらず、円高が進んだことに戸惑いの声も聞かれたが、9月にも発表される2次速報の数値を見たいとの声もある。このところ、2次速報の数字が、1次速報から大幅に修正されることが少なくないためだ。
<2四半期ぶり名実逆転>
名目成長率は前期比マイナス0.9%で、3四半期ぶりに減少した。2四半期ぶりの名実逆転となった。GDPデフレーターは前年同期比マイナス1.8%となり、5四半期連続のマイナス。国内需要デフレーターは同マイナス0.8%だった。
前期比ベースのGDPデフレーターはマイナス1.0%となり、2四半期ぶりのマイナスとなった。
2010年度の残り3四半期がゼロ成長だった場合の10年度の成長率は、プラス1.4%。政府経済見通しの2010年度実質成長率(プラス2.6%程度)の達成には今後各四半期プラス0.8%程度の成長が必要となる。
16日午前の東京市場では、日経平均株価が反落。円高警戒や景気先行き不透明に加え、4―6月期GDPが市場予想を下回ったこともネガティブ要因となっている。
円債市場でもGDP発表を受けて国債先物が続伸した。
7─9月期の見通しなどついて民間エコノミストの間からは「成長率はもう一度上向き特殊要因などでプラス幅が拡大する可能性がある。エコカー補助金の終了やたばこ増税前の駆け込み需要などで、消費は一時的に高い伸びが予想されるが、外需はさらに減速する可能性が高い。景気実勢としては減速」(ニッセイ基礎研究所・主任研究員の斎藤太郎氏)、「輸出が引き続き景気回復の主役となるだろう。4─6月にさえなかった個人消費が、猛暑効果やエコカー減税廃止前の駆け込みで堅調に伸びるとみている。7─9月GDPは年率換算でプラス1.5%前後の成長に回帰」(マネックス証券・チーフエコノミストの村上尚己氏)などの見方が出ていた。
<主要国で最低の伸び、名目・ドルベースで中国に抜かれる>
内閣府の試算によると、日本の4─6月期名目国内総生産(GDP、原数値)は1兆2883億ドルとなり、中国の1兆3369億ドルを下回った。
内閣府は中国の公表値について「季節調整されていない数値であることから、現時点で日本と中国の名目GDPは比較はできない」との見解を示した。
また、実質GDPは年率換算で前期比プラス0.4%と、4─6月期のデータがまだ公表されていないカナダを除く先進7カ国(G7)で最も低い伸びとなった。2010/08/16 12:47 ロイター
ということで、情報は長いのですが、この中で「今後どうする?」ということが読み取れた方、いらっしゃるでしょうか?
唯一読み取れるのは、「景気は自律回復に向かうと期待している」ということのみで、それ以外は「早急ということにはならない」「踊り場という表現にはあたらない」「比較はできない」等々、出た数値に対するネガティブな表現を否定する発言が多発しており、改善策等は見出せません。
そもそも民主党は、輸出主導ではなく、内需主導で景気回復を謳っていた党。
それもあって、高速道路無料化や子供手当などの可処分所得増加策を打ち出していましたし、藤井財務相も円高歓迎の姿勢を出していました。
今になって「自律回復を期待」とは、なにやら無責任な発言に聞こえます。
結局、口だけだったんですね。
テレビで報道される政治家の討論よりも、仲間内の零細企業家さん達の「こんなことしたい!」という話の方が、よっぽど楽しく聞こえます。
トライアンドエラー(しかも結構な確率で失敗します)でいろいろチャレンジしている仲間の話からは、自分も何かやろうという元気をもらうことができます。
そういう意欲のあるチャレンジャー達にこそ政府は補助を出してもらいたいと思うのですが、現状それはかなり難しいです。
それでも、最近のネットビジネスでは、だいぶ起業のハードルが下がってきており、チャンスが広がってきていると思います。
あとは、ほくほく自身がこのチャンスを活かせるかどうかですね。
活かせないと、単にブログで政策に不平を言っている国民になってしまいますから(汗)
単なる不平屋におわらないように、そして時代を前向きに捉えることができるように、いろいろ頑張っていきたいと思います。
さて、今日も『o(^0^)o ほくほくFX』ユーザーさんの運用成績をご紹介しましょう。
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こんな風に、給与以外にも収入源を得る。
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私は月間の獲得利益額が10万円を超えたら、追加資金の投入を止めて少しずつ出金を開始したいと考えています。そして、できるだけ早く入金額以上の額の出金を実現し、ROIを無限大にしたいと思います。
「ROIを無限大」って、いいですね!
運用を続けていれば、いつかは達成できると思います。
ほくほく自身、『o(^0^)o ほくほくFX』で運用を続ける目的は、経済的自由を得ることです。
『o(^0^)o ほくほくFX』で生活に必要な月々の収入を得ること。
それが目標なわけです。
そうしたら、今はお金になっていなくても、可能性のある仕事をしたいと思っています。
『金持ち父さんの投資ガイド上級編』を読むとわかりますが、アメリカの起業家って、ストックオプションなんかをもらいつつ無給で働いたりします。
なぜ無給で働けるかというと、生活できるぐらいの資金は十分もっているから。
そして、ベンチャーを成功させてお金を稼ぐのは、もはやゲームみたいなものなのだそうです。
あくまで、一面ではあると思います。
でも、そうやって生活に必要な資金を得た上で、リスクを負って新しいビジネスを興す。
だからこそ次々と新しいビジネスが生まれていきますし、そうして金を稼いだ人は充足を得ていくわけです。
そんな世界に、ほくほくも入っていけたらなーというのが夢だったりします。
あくまで、夢ですけどね。
でも頑張ります。
それでは、最後に本日の『o(^0^)o ほくほくFX』の運用成績です。
本日の収入は1,051円でした。
現在の獲得利益 = 527,063 円
獲得利益 = 預託証拠金額(2,901,388円) + スワップ (25,675円)
+ 出金額合計(100,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(1,500,000円)
・・・
・・・
・・・いや、言わないでください。
この程度の収入で、夢を語るなと。
確かに今は、零細ブロガーの単なる夢にすぎませんね。
でも『o(^0^)o ほくほくFX』で運用を続けている限り、どんどん利益が増えていくことになりますし、そうしていつかは夢に手が届くかもという希望を持てています。
とりあえず『o(^0^)o ほくほくFX』の運用は、このまま続けていきます。
そして、今年後半はいくつか動きを見せようと思っています。
2つ、可能であれば3つほど。
1つ目は、『o(^0^)o ほくほくFX』そのものに関すること。
2つ目は、『o(^0^)o ほくほくFX』の拡充です。
そして3つ目は、今年の年明けぐらいにこのブログでも何回か掲載していたアイディアの実現。
どうなるかわかりませんが、それでも可能性を追って頑張ってみます。
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