こんにちは、ほくほくです。
昨日発表されたオーストラリアの第2四半期GDPが、非常に良い数値となりました。
第2四半期の豪実質ＧＤＰは前期比＋1.2％・前年比＋3.3％、予想上回る伸び
オーストラリア統計局が１日発表した第２・四半期の実質国内総生産（ＧＤＰ）伸び率は、季節調整済みで前期比１．２％となり、第１・四半期の同０．７％から加速した。予想の同０．９％も上回り、３年ぶりの大幅な伸びを記録した。
前年比の伸び率は３．３％（予想２．９％）。オーストラリアはこの１９年間、リセッション（景気後退）に陥っていないことになる。
消費支出が予想を上回り、輸出もアジア向けを中心に好調だった。
マッコーリーのシニアエコノミスト、ブライアン・レディカン氏は「素晴らしい結果だ。豪経済は非常に力強い。家計消費は予想よりかなり堅調で非常にバランスの取れた内容となっている。今後は企業投資が拡大し、向こう１年の経済成長をけん引するだろう」と述べた。
また「豪準備銀行（ＲＢＡ）がこれまで行ってきた行為を正当化するもので、利下げの可能性は確実に排除された」との見方を示した。
日米の経済がさえないことから、市場ではＲＢＡが利下げするとの観測も出ていた。しかし、きょうのＧＤＰ統計を受けて利下げ観測は大幅に後退しており、インターバンク先物は急低下している。2010/09/01 12:35 ロイター
ということで、オーストラリア経済には今後も引き続き期待できそうです。
現在は、諸外国通貨に対して軒並み円高になっていますが、これはそもそも米国の景気後退によるドル安および円への資金還流が原因となっているという見方が一般的です。
だとすると、円への資金還流が一段落したら、次は経済実態を反映した相場調整に入ると思います。
その時、強い国に資金が向かいそうですね。
仕込むなら今のうち。
さて、本日の『o(^0^)o ほくほくFX』の運用成績です。
本日の収入は2,689円でした。
現在の獲得利益 ＝ 549,415 円獲得利益 ＝ 預託証拠金額（2,908,108円） ＋ スワップ （33,307円）
＋ 出金額合計（108,000円）− 元本（1,000,000円）
− 追加入金額（1,500,000円）
発表されたGDPの影響も多分あるのでしょう。
今日は大きめの利益になりました。
今はかなり相場が悪い状況なので、リスクを低めに、資金を厚めに運用しています。
もう少し相場が戻ったら、より積極的な運用ができると思います。
それまでは、我慢我慢。
ほくほくが目指すのは、長期的な利益獲得なので、こういう相場もあるのだと肝に銘じてじっくり運用して行きたいと思います。
それでは、また明日。
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