ニュージーランドの政策金利発表

【トラコミュ】投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪

こんにちは、ほくほくです。

今日はニュージーランドの政策金利発表がありましたので、その内容をお伝えします。

ＮＺ中銀が政策金利を据え置き、利上げペースは予想より緩やか

　ニュージーランド準備銀行（中央銀行）は１６日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレートを３％に据え置いた。

　利上げペースは従来の予想よりも減速する公算が大きいとした。　

　ニュージーランドではここ２カ月にわたり、弱い小売統計や失業率の上昇、不動産市場の減速など、軟調な経済指標が発表されていた。クライストチャーチ近郊で今月４日に発生した大規模な地震で大きな被害が出たことも、短期的な見通しを悪化させた。　

　ＮＺ中銀は６月と７月にそれぞれ２５ベーシスポイント（ｂｐ）の利上げを実施した。

　ロイターの調査では、アナリスト１９人全員が今回の会合で据え置きを予想していた。次の金利措置として１０月の利上げを予想したのは３人、１２月の利上げを予想したアナリストは１０人だった。

2010/09/16　09:07　ロイター

最近経済が好調で利上げをしていたニュージーランドでしたが、今回は据え置いたようです。

ここで利上げがあれば、つられて豪ドルも上がってくれるかと思いましたが・・・
残念。


ところで、掲載し忘れていましたが、先週火曜日に日本の政策金利発表もありました。

政策金利の現状維持を全員一致で決定、必要なら適時・適切な対応

　日銀は７日、金融政策決定会合を開き、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を０．１％前後に据え置くことを、全員一致で決定した。日銀は声明で「先行きの経済・物価動向を注意深く点検したうえで、必要と判断される場合には、適時・適切に政策対応を行っていく方針である」とした。

　またリスク要因については、８月３０日の臨時会合と同様に「米国経済を中心とする先行きを巡る不確実性の高まりと、これを背景とした為替相場や株価の不安定な動きが続くもとで、わが国経済の下振れリスクに注意が必要」とも指摘した。


　景気の現状については「緩やかに回復しつつある」、先行きについては「回復傾向をたどるとみられる」と、臨時会合時と同様の見解を示した。

　輸出や生産については「ひところに比べ増加ペースが鈍化しているが、増加を続けている」として、８月１０日の定例会合時の「増加を続けている」から、やや慎重さを強めた表現とした。

2010/09/07　13:08　ロイター

まあ、上がるわけないですよね・・・

資産運用の参考にどうぞ　投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪

それでは、本日の『o(^0^)o ほくほくFX』の運用成績です。

画面項目の説明はコチラ

本日の収入は1,829円でした。

　　現在の獲得利益 ＝ 566,040 円

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　　　　　　　　　　　　　　 ＋ 出金額合計（108,000円）− 元本（1,000,000円）
　　　　　　　　　　　　　　 − 追加入金額（1,500,000円）

今日も好調でした！

為替介入の後、今まで様子見姿勢が強かったマーケットが元に戻りつつあるような感じです。

明日も、良い動きを期待しましょう。

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