こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオの獲得利益は5,110円でした。
【先週末】
この結果、現在の獲得利益はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 695,216 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,004,681円) +スワップ(53,535円) +出金額合計(137,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,500,000円) |
獲得利益70万円達成まで、ついにあと5千円を切りました!
コツコツと利益を積み重ねてきた成果です。
来週中には達成したいと思います。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、今週木曜日、オーストラリアの雇用統計発表がありました。
1月豪就業者数は前月比+2.4万人、予想上回る伸び
オーストラリア連邦統計局が10日発表した1月の雇用統計によると、就業者数は季節調整済みで前月比2万4000人増加した。北東部クイーンズランド州を襲った洪水の影響にもかかわらず、予想を上回る伸びとなった。失業率は5.0%で変わらず。
ロイターがまとめたエコノミスト調査では、就業者数は1万5000人増、失業率は5.0%と予想されていた。
就業者数の内訳は、パートタイム雇用者が3万2000人増加したものの、フルタイム雇用者は8000人減少した。クイーンズランド州では洪水の影響で労働時間が減少した。
マッコーリーのシニアエコノミスト、ブライアン・レディカン氏は「洪水を踏まえれば、はるかに悪い結果になる可能性もあった」とし、「失業率が5%にとどまっている間は、雇用市場が依然強いことを示している」と指摘。影響がこの程度にとどまれば、経済見通しについてオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)に懸念をもたらすものはないとの見方を示した。
統計発表後の豪ドル相場は、利上げ時期を早めるほど強い内容ではなかったとの見方から小幅下落。銀行間金利先物は6月までの利上げの可能性を約3割織り込み、10月までに利上げが1回行われる可能性は完全に織り込んだ水準となっている。
クイーンズランド州では復興作業が既に始まっており、今後は建設労働者などの需要が高まる可能性がある。資源セクターで計画されている大型プロジェクトによって熟練労働者への需要は既に高水準にある。
RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、スーリン・オン氏は「豪労働市場はかなり健全だ。需給はタイトになりつつあり、完全雇用にかなり近付いている」と指摘。年内に2度の利上げを予想しているとし、時期は第2・四半期後半と第4・四半期になるとの見方を示した。2011/02/10 11:45 ロイター
来ましたね〜 o(^0^)o
オーストラリアの経済指標は、見るたびに気分が明るくなります。
大洪水が起こったりもしましたが、その影響も限定的、というより好調な雇用を止めるものにはなりませんでした。
むしろ災害後の復興が待っているので、今後も雇用は伸び続けるかもしれません。
年内1回、または2回の利上げも予想されているようで、豪ドルはこれからも楽しみな通貨です。
ただし、マーケットには既に1回の利上げは織り込み済みとありますね。
従って今後一本調子で上がるとは考えにくいですが、それでも経済が好調になれば取引量が増え、結果として値動きが大きくなっていきます。
今の停滞相場を動かす起爆剤になってくれればと思います。
楽しみですね、豪ドル。
来週は、14日(月)に日本のGDP速報値発表、15日(火)にEUのGDP速報値発表、16日(水)はイギリスの雇用統計発表、そして17日(木)に日本の政策金利発表が予定されています。
日本の発表についてはマーケットへの影響はなし、EUも影響なし、イギリスの雇用統計がどうなるかというところでしょうか。
それでは、来週も頑張りましょう!