こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは4,930円の利益を上げることができました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳は、ご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 709,668 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,023,105円) +スワップ(49,563円) +出金額合計(137,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,500,000円) |
停滞していた相場に少し動きが戻りつつあり、利益を獲得するチャンスがふえていっています。
3月に入る来週は、もっと動いてくれると良いですね。
さて、昨日はアメリカのGDP発表がありました。
第4四半期の米GDP改定値は前期比年率+2.8%に下方修正、予想下回る
米商務省が25日発表した第4・四半期国内総生産(GDP)改定値(季節調整済み)は年率換算で前期比2.8%増と、速報値の3.2%増から下方修正された。
政府調達や個人消費支出の伸びが下方修正されたことが響いた。
エコノミスト予想は3.3%増だった。
2010年全体の伸び率も速報値の2.9%増から2.8%増に下方修正された。
内訳では、政府調達が0.6%減から1.5%減に引き下げられ、全体の伸び率を0.31%ポイント押し下げた。
個人消費支出は4.1%増。速報値は4.4%増だった。第3・四半期の2.4%増から伸びが加速し、2006年第1・四半期以来の高い伸びとなったものの、原油価格の高騰が個人消費を圧迫し、景気回復を遅らせることが懸念される。
民間設備投資は5.3%増と、4.4%増から上方修正された。ただ、機器/ソフトウェアは5.5%増と、5.8%増から下方修正された。
在庫変動は71億ドル増で、72億ドル増からわずかに下方修正された。GDP全体に対する寄与度はマイナス3.70%ポイントで、速報値から変わらなかった。
在庫変動の影響を除いた最終需要は6.7%増。速報値の7.1%増から引き下げられたものの、1998年以来の強い伸びとなった。 国内最終需要は3.1%増。速報値は3.4%増だった。
輸出と輸入はともに上方修正されたが、輸入の修正幅が輸出を上回った。貿易のGDP全体への寄与度は速報値のプラス3.44%ポイントからプラス3.35%ポイントに低下した。
個人消費支出(PCE)価格指数は1.8%上昇と速報値から変わらず。第3・四半期の0.8%上昇からは伸びが大きく加速している。
コアPCE価格指数は0.5%上昇と、速報値の0.4%上昇から若干上方修正され、第3・四半期確報値に並んだ。依然として、統計開始後で最も低い伸びとなっている。
米連邦準備理事会(FRB)当局者は、景気回復ペースは高止まりしている失業率を大きく低下させるに不十分との懸念を示してきている。今回のGDP統計は、FRBが、現在実施している6000億ドルの国債買い入れプログラムを予定通り完了させるとの見方を裏付ける内容となった。2011/02/26 02:04 ロイター
今回の発表は先月の速報値の改定版ですが、速報値よりも下がってしまったのがネガティブだったようです。
米ドルはまた81円台に下落しました。
アメリカの一部経済指標は良い兆候を示しつつあり、今年中には景気の回復局面が期待されています。
あとは、いつそれが始まるか、ですね。
来週は4日に雇用統計の発表があるので、その数値に要注目です。
また、1日にはオーストラリアの政策金利発表、3日にはEUの政策金利発表もあります。
来週は、動きの大きな相場が期待できそうですね。
頑張りましょう。