
こんにちは、ほくほくです。
昨日の予告通り、本日、o(^0^)o ほくほくポートフォリオの獲得利益が80万円を突破しました!
2008年10月13日に運用を開始してから2年7ヵ月目での達成です。
本日の収入は 1,608 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 801,290 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,141,339円) +スワップ(2,951円) +出金額合計(157,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,500,000円) |
このブログo(^0^)o ほくほくポートフォリオでは、私が作成・販売している商材o(^0^)o ほくほくFXにて資産を運用しています。
運用成績はご覧の通り。
本業の傍ら、またこのブログを書きながら、ほとんど手間のかからない運用を続けています。
自分でも、なかなか良い運用方法だと思っています。
またこのブログでは、o(^0^)o ほくほくFXをお買い上げ頂いた方の中で、運用成績をご報告頂いているユーザーさんの成績も随時ご紹介しています。
o(^0^)o ほくほくFXは、用意する資金量、投資する通貨、参入するタイミングの相場によってポジショニングが変わる投資方法ですが、私を含めて様々な方の運用成績をご掲載することで様々な事例をご紹介していっています。
FXもブログも、これからもまだまだ頑張っていくので、どうぞよろしくお願いします。
資産運用の参考にどうぞ
投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪

さて、今日もo(^0^)o ほくほくFXユーザーさんの運用成績をご紹介します。
今日ご紹介するのは、o(^0^)o ほくほくFX発売後間もない頃から運用成績をご報告頂いている東京都品川区のEdgeさんです。
かなり順調に資産を殖やしていっているEdgeさんですが、先月は過去最高益を達成したようです!
Edgeさん、おめでとうございます!!
ご覧の通り、Edgeさんは当初10万円で運用を開始し、開始後しばらくして毎月3万円ずつ追加資金を投入するような運用を続けています。
2年近く運用を続けてきた結果、投入資金も70万円近くになり、利益額も30万円を突破しました。
Edgeさん曰く、銀行預金よりもはるかに良い利回りなので、徐々にo(^0^)o ほくほくFXに資金をシフトしているとのこと。
預金などで資金を寝かせておくよりは、ずいぶんマシだと思います。
これからも運用、頑張って下さいね。
ちなみにEdgeさんは、ご自分のブログでも運用成績を公開されています。
◆10万円からはじめるFXシステムトレード
是非こちらもご覧下さい。
ところで、今日は日経新聞に気になる記事がありました。
外貨準備、分散に拍車、新興国、ドル集中リスク回避――円高・金高騰一因に
新興国が外貨準備運用の多角化を進め、円やオーストラリアドル、金などの購入を大幅に増やしたことがわかった。世界各国が外貨準備として保有する円建て資産は2010年末時点で前年比5割近く増え、金も同3割以上増えた。一方で、外貨準備に占めるドルとユーロの比率は1999年のユーロ導入以来、初めてそろって低下した。資金が米国債などに集中するリスクを避ける動きが強まっており、円高や金価格上昇の原因にもなっている。
新興国は08年秋のリーマン・ショックや10年に深刻化した欧州の財政不安などをきっかけに、外貨準備の分散を本格化させている。米格付け会社が4月に米国債の格付け見通しを引き下げたこともこうした動きに拍車を掛けており、中国では海外企業の買収や貴金属、エネルギーなどに資金を振り向ける動きもある。
国際通貨基金(IMF)によると、10年末の世界各国の外貨準備の合計は前年比13・4%増の9兆2582億ドル(金などを除くベース、約750兆円)。このうち5割強にあたる5兆1197億ドルの通貨別構成比が判明している。
円建て46%増
10年末の構成比をみると、ドル、ユーロ、ポンドが前年末よりも低下。かわりに円が2・92%から3・81%に、豪ドルやカナダドルなどの「その他通貨」が3・06%から4・38%に比率を高めた。ドルの比率は10年前には7割を超えていたが、10年末には61・4%まで下がっている。2011/05/10 日本経済新聞 朝刊 5ページ
最近の円高には震災など様々な原因があるものの、なぜ円高になってしまうのかについては、上記記事の理由も大きそうですね。
日本株などが特に魅力的なわけでもありませんし。
今後外貨準備の分散化がさらに進むと、現在相対的に割合が多い米ドルはさらに下落するかもしれません。
すなわち、円高ですが・・・
円高防止介入の可能性、とりあえずは低い
このところのドルに対する円の上昇で市場の一部にまた円高防止介入の憶測が出ているが、日本の通貨当局は今のところ動くつもりはないようだ。
日本経済に深刻な打撃をもたらした東日本大震災から1週間後の3月18日、全世界からの同情と注目が集まる中、日本政府はG7各国と協調して一段の経済的ダメージとなる円の急上昇を覆すための介入に踏み切った。
だが、今回の円高は事情が異なる。とりわけドルは米経済の失速懸念による金利低下でこの数週間ほぼ全ての通貨に対して下落している。日本政府がここで円上昇を抑えようとドル買いに踏み切れば、単独介入にならざるをえず、相場の反転は難しい。
「介入の可能性が全くないとは言えないが、状況は変わってしまっている」とUBSの通貨ストラテジストギャレス・ベリー氏(シンガポール)はいう。「今回の問題は、円高ではなくドル安」とみているからだ。
ドルはニューヨーク時間の9日朝、80.74円と先週末の80.57円とほぼ同水準の取引となっている。ただ先週後半に円は1ドル=79円台に上昇しており、日本の介入憶測の引き金となった。自動車、電機といった日本の主力輸出業種の大半が1ドル80円を輸出採算ラインに設定しているためだ。
ただ日本の関係閣僚は目先の介入には否定的だ。野田佳彦財務相は先週5日に「3月とは状況が違う」と述べる一方、6日には与謝野馨経済・財政相が「(今回は)円の独歩高というよりドルが安くなっている」と語っている。2011/05/10 10:12 ウォール・ストリート・ジャーナル
米ドル下落が原因で円高になっても、介入はなかなかしないみたいですね・・・
今後の米ドルの動きには注意しましょう。
それでは、また明日。
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