こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運良成績報告!
先週は旅行中でブログの更新をサボってしまったので、今日は6月27日からの2週間分の運用成績をご報告します。
この2週間のo(^0^)o ほくほくポートフォリオの運用成績は9,860円となりました。
【先々週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 847,025 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,172,325円) +スワップ(7,700円) +出金額合計(167,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,500,000円) |
あと3千円で運用益85万円達成!
来週中には達成できそうです。
楽しみになってきました。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨日は波乱の米雇用統計発表となりました。
発表内容は昨日の記事を見て頂くとして、今日は既に発表されている日本とユーロ圏の雇用統計発砲内容を見てみましょう。
5月完全失業率は4.5%、3カ月ぶり前月比低下=総務省
総務省が1日に発表した労働力調査によると、5月の完全失業率(季節調整値)は4.5%となり、前月から0.2%ポイント低下した。失業率が前月比で低下するのは3カ月ぶり。勤め先の都合による失業者の減少が寄与した。ロイターが民間調査機関に対して行った聞き取り調査では、予測中央値は4.7%で、発表数値はこれを下回った。
就業者(季節調整値)は前月比10万人減の5959万人と、3カ月連続で減少。雇用者数(同)は前月比19万人増の5250万人と3カ月ぶりの増加となった。完全失業者(同)は前月比9万人減の283万人と3カ月ぶりの減少。このうち、勤め先都合による失業者が前月比5万人減少しており、「これが失業率低下の要因」(総務省)という。
総務省は雇用動向について「完全失業率は3カ月ぶりの低下となり、雇用者数も増加するなど良い面もみられるが、失業者の水準は少し高い点は注意が必要で、引き続き今後の動きを注意していく必要がある」と総括した。2011/07/01 11:15 ロイター
3月の震災で悪化していた雇用情勢が若干上向いてきたようです。
明るいニュースですね。
5月のユーロ圏失業率は9.9%、前月から横ばい=EU統計局
欧州連合(EU)統計局が1日発表した5月のユーロ圏の失業率は9.9%で、前月から横ばいとなった。
ロイターが調査したエコノミスト予想も9.9%だった。2011/07/01 18:13 ロイター
ユーロ圏の雇用統計は横ばい。
しかし物価はすでに上昇を始めており、ECBは今月利上げを行いました。
徐々に経済が回復してきているようです。
リーマン・ショック以降の先進国の経済はなかなか明るいニュースがありませんが、いつまでもずっと悪い状況が続くわけでもないと思っています。
いつ好転するのか、それが重要ですね。
・・・でも、それは分からないですけど。
経済が好転したらより多くの利益を得られるよう、今は明るい将来を想って投資するのみです。