●江戸三十三観音 第13番札所 神齢山 悉地院 護國寺 〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-1 TEL:03-3941-0764 HP:護国寺HP、ウィキペディア |
護国寺って、Wikipediaで調べてみると、かなり有名な方のお墓があったりします。
御朱印集めが楽しくなるiPhoneアプリ御朱印マップを公開しています。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
例えば、早稲田大学の創始者大隈重信とか。
こちらが、その大隈重信のお墓。
お墓の周りは石柱の柵があって入れなくなっており、お墓の敷地自体も結構広かった。
なので、上の写真はデジタルズームで撮っています。
墓所の中には、早稲田大学と刻まれたものも。
他にも、幕末で有名な三条実美とか、山形有朋とかのお墓もありました。
そして、御朱印。
なんとなく歴史と文化を感じた参拝でした。
より大きな地図で 【御朱印マップ】江戸三十三観音(関東地方>東京都) を表示
【関連書籍】
◆【本】 国芳一門浮世絵草紙(2) あだ惚れ
国芳一門浮世絵草紙〈2〉あだ惚れ (小学館文庫)
河治 和香
小学館 2007-12-04
<あだ惚れ>とは、むなしい恋のこと。ねずみ色が粋なのは、あきらめの色だから。むなしい片恋でも思いきれないのは、惚れてしまったから。
花魁の匂いは「裾風(すそかぜ)」。馬鹿の馬と不埒の埒で「馬埒(ばらち)」。北斎との邂逅を描いた「畸人(きじん)」。人の心も花のように褪めやすい「桜褪(さくらざめ)」。高野長英の脱獄をめぐる遠山の金さんの「侠気(おとこぎ)」。
天保の改革の嵐の中、相変わらずの即席頓智で、ひとり気を吐く江戸っ子浮世絵師国芳と娘の侠風(きゃんふう)美少女登鯉を巡る人々の織りなす浮世模様、そして様々な、むなしい片想い。
シリーズ第一作『侠風むすめ』が絶賛された、注目の第二弾!
【目次・メモ】
3.畸人(きじん)
- 護国寺で葛飾北斎が藁箒を用いて大達磨の絵を書いたことがある。(P.114)
【関連記事】
◆【御朱印マップ】 東国花の寺 @関東地方
◆【御朱印マップ】 江戸三十三観音 @東京都
◆【御朱印マップ】 御府内八十八箇所 @東京都
◆【御朱印帳】 平等院 鳳凰堂 @京都府
◆【本】 国芳一門浮世絵草紙(2) あだ惚れ
◆御朱印とは
◆御朱印一覧
◆御朱印帳一覧
◆御朱印マップ一覧
東京10000歩ウォーキング〈No.27〉豊島区 雑司ケ谷霊園・護国寺コース―文学と歴史を巡る 籠谷 典子 |