湯島聖堂 〒113-0034 東京都文京区湯島1-4-25 TEL:03-3251-4606 HP:湯島聖堂HP、ウィキペディア |
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神田明神の参道入口の反対側。
そちらに、緑の広大な空間があるんですよね。
気になったのでGoogleマップで調べてみたら、湯島聖堂とありました。
なんでしょうね?
ということで、早速訪問してみました。
史跡 湯島聖堂。
何やら重要な施設のようです。
ここは、神社なのか寺院なのか、よくわからない造りになっています。
どちらかというと、中国の寺院のような雰囲気。
それで調べてみたら、どうやらここははじめ、孔子廟として建てられたようなのです。
それで、敷地内には孔子像もあるわけです。
一種独特の雰囲気ですし、敷地内はとてもきれいなので、一度は訪れることをお薦めします。
御朱印は、お土産などを販売している事務所で頂くことができました。
ちょっと不思議な御朱印でした。
【関連書籍】
◆【本】 国芳一門浮世絵草紙 侠風むすめ
国芳一門浮世絵草紙 侠風むすめ (小学館文庫)
河治 和香
小学館 2007-05-10
前作「笹色の虹」が評論家に絶賛された新鋭が、鉄火肌の浮世絵師国芳と、能天気な弟子たちの浮世模様を娘の女絵師登鯉(とり)の目から描いた、ほのぼのおかしくて、ちょっとせつない書き下ろしシリーズ第一作。
国芳の娘登鯉は、刺青が大好きで博奕場にも平気で出入りするような<侠風(きゃんふう)>な美少女。
一方で、天保の改革を鋭く諷刺した国芳は、とうとう北町奉行所に召喚されてしまう。「そのサスペンスの舞台である奉行所の白洲に遠山金四郎を登場させるに及んで、時代小説の新たな書き手としての河治和香の腕が冴えわたる。それは読んでのお楽しみだ」(解説・篠田正浩)
【メモ】
2. 紋紋(もんもん)
- 見出しの浮世絵は、歌川国芳の出世作『通俗水滸伝豪傑一百八人之一個 九紋龍史進』。(P.44)
- 歌川国芳の弟子の芳春こと生田幾三郎が幼少の頃、湯島聖堂で行われる素読吟味で優秀な成績を修めたエピソードあり。(P.92)
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