こんにちは、ほくほくです。
台風が来ていて、風が強い週末となっています。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは、4,520円の利益となりました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 915,025 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,263,871円) +スワップ(19,154円) +出金額合計(182,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,550,000円) |
今週も順調に利益が出ました。
来週から新政権発足。
相場がどう動くか楽しみです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨晩は注目の米雇用統計発表がありましたので、その内容を見ておきましょう。
8月米雇用統計、非農業部門雇用者数は変わらず 景気後退懸念強まる
米労働省が2日発表した8月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月から変わらずとなった。エコノミスト予想の7万5000人増を大幅に下回り、約1年ぶりの弱い内容となった。
6月と7月の非農業部門雇用者数の増加分も合計5万8000人下方修正された。
失業率は9.1%で前月から変わらず。家計調査では就業者と労働人口の増加が示された。
発表を受けてリセッション(景気後退)への懸念が強まり、序盤の米株式市場ではS&P総合500種.SPXが2%下落。原油も売られ、米国債は追加金融緩和への期待感から上昇した。
ITGのシニアエコノミスト、スティーブ・ブリッツ氏は「経済は徐々に停滞しつつある」との見方を示した。
雇用統計を受けて、米連邦準備理事会(FRB)内では8月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和に前向きだった当局者の立場が有利になる可能性がある。
ファロス・トレーディングのマネジングディレクター、ダグラス・ボースウィック氏は「FRBは9月のFOMCで何らかの量的緩和第3弾(QE3)を打ち出す力が強まった」と述べた。
雇用者数には通信大手ベライゾン・コミュニケーションズのストライキも一部影響したが、全体的な傾向は明らかに弱く、平均週間労働時間は34.2時間と、1月以来の低水準となった。時間当たり賃金も減少した。
民間部門雇用者数は1万7000人の増加にとどまった。7月は15万6000人増加していた。政府部門雇用者数は1万7000人減少し、10カ月連続のマイナスとなった。
製造部門雇用者数も3000人減少し、企業の信頼感低迷を浮き彫りにした。2011/09/03 00:15 ロイター
事前予想に対して悪い内容となってしまいました。
「経済は徐々に停滞しつつある」ですか・・・
アメリカには、早く経済回復して世界中の商流を活発にしてもらいたいものですね。
リーマン・ショック以降の世界経済後退はまだまだ回復途上。
ならば今が仕込みの最適期なのかもしれませんね。