こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは、11,357円の利益を獲得することができました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 962,431 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,395,301円) +スワップ(30,130円) +出金額合計(187,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,650,000円) |
今週は後半に相場が一気に動く局面があったため、そこにFXでうまくタイミングを合わせることができました
相場が動くと、チャンスが生まれますね!
来週もうまく乗り切っていきたいと思います。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、今週もいくつか経済指標が発表されていましたので、ここで確認してみましょう。
追加緩和策日銀見送り 政策決定会合
日銀は七日の金融政策決定会合で、政策金利を0〜0・1%とする事実上のゼロ金利政策の維持を全員一致で決め、追加の金融緩和の実施は見送った。
国内景気の現状については「持ち直しの動きが続いている」との認識を示した。東日本大震災後に部品供給網が急速に復旧し、生産や輸出は増加を続けているが、「震災による落ち込みからの回復過程に比べてペースは緩やかになっている」と指摘した。
先行きは、欧州の債務問題を背景に「海外経済は当面減速する」との懸念を示した上で、「基調的には新興国を中心に底堅く推移する」と判断。日本経済が本年度後半以降、緩やかな回復経路に戻るという認識は変えなかった。会合では、十月末で終える予定だった東日本大震災からの復興を支援するための金融機関向けの貸出制度を、来年四月末まで延長することなども決めた。2011/10/07 東京新聞 夕刊
日銀の金融政策決定会合、いつの間に日程が変更され開催されていたのか・・・
最近はもはや、ニュースとしても大きな扱いになりませんね。
9月豪就業者数は予想上回る伸び、失業率5.2%に低下 早期利下げ観測が後退
オーストラリア連邦統計局が発表した9月の雇用統計によると、就業者数は季節調整済みで前月比2万400人増加した。失業率は5.2%で、前月の5.3%から低下した。
ロイターがまとめたエコノミスト調査では、就業者数は1万人増加、失業率は5.3%と予想されていた。
就業者数の内訳は、フルタイム雇用者が1万0800人の増加、パートタイム雇用者が9600人の増加だった。
9月の就業者数の伸びは7カ月ぶりの高水準となり、市場予想を上回った。雇用統計発表を受け、豪ドルは0.5セント上昇。早期利下げ観測が後退した。
コモンウェルス銀行のチーフエコノミスト、マイケル・ブライス氏は、豪経済が市場の変動と世界的な不透明感にうまく対処していることを示す内容だとの見方を示した。
また、RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、Su-Lin Ong氏は「労働市場は昨年と比べて弱いが、何とかうまく持ちこたえている」と指摘。「われわれは現在、政策金利が当面据え置かれると予想しており、今回の雇用統計はその予想におおむね一致している」と語った。2011/10/13 12:33 ロイター
こちらはかなり良いニュース。
オーストラリア経済は、引き続き好調なようですね。
世界的に景気後退感が漂う中、頑張ってほしいところです。
目下のところは、異常な円高が継続している状況がどうにか変わってほしいですね。
特に米ドルは、最近は政府介入も警戒されていて、事実上ほとんどレートが固定されている感じですし。
もうちょっと柔軟な相場、動きのある相場が、ほくほくのトレードスタンスとしてはありがたいです。