こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績を報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは、10,412円の利益をあげることができました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 980,676 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,411,657円) +スワップ(32,019円) +出金額合計(187,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,650,000円) |
今週は米ドルが立て続けに最安値を更新している状況でしたが、運用成績自体はむしろ好調でした。
あとは、反発の波にうまく乗ることができれば、さらに利益を稼げるかもしれません。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、日本時間28日の未明に、アメリカの第3四半期GDP速報値発表がありました。
第3四半期米GDPは2.5%増、個人消費と設備投資の増加で1年ぶり高成長
[ワシントン 27日 ロイター] 米商務省が27日発表した第3・四半期国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比2.5%増となった。第・2四半期の1.3%から加速し、2010年第3・四半期以来の高成長となった。
個人消費支出と民間設備投資がともに増加したことが追い風となった。エコノミスト予想と一致した。
4キャストのエコノミスト、ショーン・インクレモナ氏は「安心感が得られる結果となったが、回復を持続可能なものにするためには、やるべきことはまだ多い」と述べた。
第3・四半期は、ガソリン価格上昇による消費支出の抑制や東日本大震災による供給網の寸断を受けた自動車生産の減少などの一時的な要因が解消したことが、GDPの増加に一部寄与した。自動車生産は供給網の回復に伴い増加、自動車販売も人気モデルの投入などで勢いを増している。
米経済活動の約70%を占める個人消費支出は2.4%増となり、0.7%に鈍化した第2・四半期から伸びが回復した。
民間設備投資は16.3%増となり、前期の10.3%から加速。機器・ソフトウェア投資は17.4%増、構造物投資は13.3%増となった。
在庫の増加は54億ドルにとどまり、増加幅は2009年第4・四半期以来の低水準となった。第2・四半期は391億ドル増加している。
在庫はGDP成長率を1.08%ポイント押し下げる要因となった。在庫を除く成長率を示す最終需要は3.6%増となり、第2・四半期の1.6%増から加速。内需の基調的な底堅さが示された。
第3・四半期は個人消費支出と民間設備投資の増加に加え、貿易赤字の縮小もGDP押し上げ要因となった。
一方、民間住宅投資は2.4%増。前期の4.2%増から鈍化した。
政府調達は横ばい。連邦政府の調達は2.0%増となったものの、州・地方政府の調達が1.3%減となった。
個人消費支出(PCE)価格指数は2.4%上昇し、第2・四半期の3.3%上昇から鈍化。インフレ圧力が緩和していることが示された。
食品・エネルギーを除くコアPCE価格指数は2.1%上昇。前期の2.3%上昇から若干鈍化した。2011/10/28 00:08 ロイター
おっと、これは良い結果がでました!
そろそろ、リーマン・ショックの呪縛から脱却できるでしょうか。
これが、今の米ドル下落にストップをかけてくれると良いですね。
今後が楽しみになってきました。