
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは12,798円の利益を獲得することができました。
【先週末】


その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,020,242 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,481,903円) +スワップ(37,339円) +出金額合計(201,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,700,000円) |
11月は相場にかなりの停滞感が漂っていましたが、最終週になって一気に動きがあり、その結果今週の利益がかなり大きくなっています。
よかったよかった。
資産運用の参考にどうぞ
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さて、昨日は米雇用統計の発表がありましたので、その内容を見てみましょう。
米雇用統計:識者はこうみる
米労働省が発表した11月の雇用統計は、失業率が8.6%と、前月の9%から改善し、ほぼ2年半ぶりの低水準となった。市場予想は9.0%だった。非農業部門雇用者数は12万増となり、エコノミスト予想とほぼ一致した。
雇用統計に関する識者の見方は以下の通り。
●雇用の質さほど良くない、大半が臨時雇用の可能性
<ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのシニアエコノミスト、マーク・ビットナー氏>
雇用者数は概ね予想と一致する内容だった。部門別では小売業の雇用が大きく増加したが、年末商戦に差しかかるなか、これは予想されていたはずだ。また、伸びが目立ったのは人材派遣だった。そのため、雇用の質という点では、望ましいとされるほど良好ではないと言える。多くの雇用が臨時雇用とみられる。時間当たり賃金が低下しているのもそのためだ。
●労働力人口減少で失業率低下
<野村証券(ニューヨーク)の首席エコノミスト、デービッド・レスラー氏>
失業率が低下した背景には、労働力人口の大幅な減少が一因として挙げられる。労働力人口の減少は通常、失業中の人が職探しをあきらめることを示し、失業率の低下要因となる。
今回の統計は全般的に心強い内容といえるが、過度の楽観は控えるべきと考える。来月には失業率がまた悪化する可能性もある。
●良い内容、失業率低下は最近の改善反映
<RBSの為替戦略部門グローバル責任者、ロバート・シンチェ氏>
素晴らしくはないが、良い内容だ。
コンファレンス・ボード(CB)の消費者信頼感統計では、「就職が困難」との見方が2009年半ば以来の低水準をつけるなど、失業率の低下は、われわれが目を向けていた雇用の改善傾向に沿っている。
雇用者数が大幅に増加するとの一部予想に比べると、やや失望を誘う面もあったかもしれないが、失業率の大幅低下がこれを相殺した。
しかしながら、リスク選好がさらに高まるとは考えていない。米経済指標の内容は最近改善しており、欧州に対する地合いも、包括的な危機対策への期待からここ数日で上向いている。市場は材料出尽くしの状況だ。
雇用統計は、これまでの利益を確定するには十分に良い内容となった。ユーロ/ドルで約1.35ドルの水準は、週を締めくくるには悪くないとみている。2011/12/03 00:59 ロイター
失業率がほぼ2年半ぶりの水準に下がったというのはすごいですね。
雇用統計は経済の遅行指標と呼ばれ、実体経済が遅れて数値に表れてくる指標です。
ということは、アメリカ経済は既に回復過程に入ったのかもしれませんね。
今後が楽しみな数値が出てきました。
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